[循環器] 検索結果:17 件

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image image 虚脱・失神を発症するM.ダックスフンド
2021/05/01公開
虚脱・失神を発症するM.ダックスフンド
紹介医の病院で、僧帽弁閉鎖不全症の治療を行なっていたところ、急に虚脱・失神を発するようになり当院に来院した症例について解説します。残念ながらこの患者は左房破裂による心タンポナーデが発症しMRの悪化に伴い内科治療を行いましたが亡くなってしまいまいた。心タンポナーデの改善に伴い、容量の負荷が増えMRが悪化し肺水腫になるなど、その点に注意しながら治療を行う必要があります。
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image image βブロッカー休薬中に狭窄が悪化するS.フォールド
2021/04/15公開
βブロッカー休薬中に狭窄が悪化するS.フォールド
ここではスコティッシュ・フォールド9ヶ月雄、心雑音が聴取されたため紹介来院された症例について解説します。収縮期の心雑音はグレードⅣで心拍数は222回、血圧は正常。この症例の治療ポイントは心機能を改善コントロールする事です。狭窄が悪化してしまった病態に対し、狭窄を解除しながら治療を行なった経過について解説します。
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image image [概論]猫の心筋症について
2021/04/15公開
[概論]猫の心筋症について
猫の心筋症について概論の解説を行います。心筋症の定義ですが「心臓の筋肉の病気」と考えればいいと思います。心筋症は、いくつかに分類される原発性心筋症と、特定の心筋症(二次性)が他の疾患により心筋に障害をきたすもの、と考えればいいかと思います。この解説では、心筋症の概論として左室拡張不全、狭窄・拡大・奇形と心不全についてお話しします。
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image image 嘔吐後に虚脱するポメラニアン
2021/04/15公開
嘔吐後に虚脱するポメラニアン
今回は典型的な心臓性発作の症例として「虚脱する犬」について解説してみようと思います。虚脱は“失神”と似たような、非常に近い症状があり共に心臓病の発作で出る症状です。ここでは、嘔吐の後に虚脱の症状が現れ、近医で不整脈と診断された後、当院での精密検査を希望し来院したポメラニアンの症例について紹介します。
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image image SAMかつ重度な左室流出路狭窄のS.フォールド
2021/04/15公開
SAMかつ重度な左室流出路狭窄のS.フォールド
猫の心筋症症例の一つを解説します。心雑音があったため紹介来院をいただいたスコティッシュ・フォールドで5歳避妊メスの症例です。この症例のポイントは、SAM(僧帽弁収縮期前方運動)があり重度左室流出路の狭窄がみられ、心肥大による心不全を解除する治療を行いました。β遮断薬を使って最終的に心筋のダメージを防いだ症例です。
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image image 咳が改善しない15歳齢ポメラニアン
2021/04/15公開
咳が改善しない15歳齢ポメラニアン
主訴が「咳」で来院したポメラニアンの症例について解説します。既に他の二次診療施設で治療中でしたが、どうしても咳が改善しないということで当院へ紹介をされた患者さんです。この症例のポイントは、ピモベンダンなどを増やす事で心拡大が改善し、最終的に咳が改善したという内容です。
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image image 他院で心雑音を指摘されたスフィンクス
2021/04/15公開
他院で心雑音を指摘されたスフィンクス
この症例は他院で心雑音を指摘され、心臓精査のため本院を受診した猫について、診断をどう進めるかについてお話ししていきます。心雑音を基に初期鑑別診断リストの作成と精査を行い、検査プランを立て検査を実施していきます。本症例を通じてどのような流れで診断を行なっていくのかを解説したいと思います。
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image image 1ヶ月前から排便時に失神を起こすトイプードル
2021/04/15公開
1ヶ月前から排便時に失神を起こすトイプードル
今回は「失神する犬」というテーマについてお話します。”失神”という症状について、その原因は「脳」なのか「心臓」なのかという相談をいただくことがあります。失神や発作などは、多くの場合「脳神経の疾患」や「循環器の疾患」が原因だと考えられますが、なかなか判断がしにくいところだと思います。今回は「心臓病性の失神」について、どのような診断プロセスで考えていくのかをこの症例を通じてお伝えします。
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image image MVDの重症度評価を行った6歳齢のチワワ
2021/05/01公開
MVDの重症度評価を行った6歳齢のチワワ
この映像ではMVD(僧帽弁閉鎖不全)の重症度評価の方法について解説します。心疾患の重症度評価を行うためには、身体検査、胸部X線検査、心エコー図検査、心臓バイオマーカーを実施し評価します。鑑別診断方法を交え、治療方針の立て方について、チワワ避妊メスの症例を用いて解説します。
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image image 狭窄に関与しない心不全の治療を行なったマンチカン
2021/04/15公開
狭窄に関与しない心不全の治療を行なったマンチカン
ここで紹介する症例は心雑音がなく、他院でHOCMと診断されアテノロール、SIDで治療中を行なっていましたが4日前から元気消失、状態で来院したマンチカンです。検査結果からは心原性のショック状態で、胸水・心嚢水貯留、左室拡張不全があると判断しました。心機能が低下しきっているため、アテノロールで狭窄改善を行いながら心不全にならないようコントロールする事が重要で、定期的な観察が必要となった症例です。
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image image 頻拍で来院したステージDのシーズー
2021/04/15公開
頻拍で来院したステージDのシーズー
もともと心雑音がありましたが治療はされず、現在に至った症例です。この患者の主訴は頻拍で、心拍数が300回程度ある事が特徴です。治療はトラセミドの増量により心臓への負担が軽減できた事がポイントで、内科治療により長期生存が可能となったシーズーの症例について解説します。
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image image 心雑音の精査で来院したキャバリア
2021/06/01公開
心雑音の精査で来院したキャバリア
この症例は心雑音の精査で来院した8才去勢雄のキャバリアです。収縮期の心雑音はグレードⅢで、実際超音波で見ると左心系が大きく、僧帽弁が逸脱し腱索が切れている所見が得られました。今回は飼い主様の要望もあり手術を行いましたが、手術の適応について症例を通じポイントを解説します。
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image image 咳を主訴に来院した重症度ステージCのチワワ
2021/04/15公開
咳を主訴に来院した重症度ステージCのチワワ
ここではステージCの13歳チワワの症例について解説します。咳を主訴に来院し、過去にループ利尿薬を投薬したところ食欲不振→腎数値の上昇→腎不全となったためループ利尿薬を休薬。ただしループ利尿薬をやめると咳気してしまうという症例に対し、どのような治療を行なったかを解説します。
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image image 一過性心筋障害による心不全を発症するラグドール
2021/05/01公開
一過性心筋障害による心不全を発症するラグドール
避妊手術時に呼吸促迫を呈したため、手術を行わず当院に来院し治療を行なったラグドールの症例についてお話しします。手術を行う際に、緊張などにより血圧が上がったなど、何らかの理由が原因で一過性の心筋障害が発生し、心不全が発症したのだと思われます。正常に近い状態の心臓に戻すための治療を行い、休薬後の経過観察が必要な症例でした。
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image image βブロッカーの副作用で心不全が発症するB.ショートヘアー
2021/04/15公開
βブロッカーの副作用で心不全が発症するB.ショートヘアー
この症例は麻酔時に心電図の異常波形があり、以前から心筋症を疑われていた患者について解説します。嘔吐やふらつき失神を発症し、その時に心雑音も聴取され心拍数は252回でした。ポイントは乳頭筋位置の以上からSAM繋がった可能性があると考えられ、その後の病態の流れを理解し、治療をどう行なったかにあります。私自身とても勉強になった症例です。
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image image 心雑音の精査で来院したステージB2のトイプードル
2021/04/15公開
心雑音の精査で来院したステージB2のトイプードル
ここで紹介するのは、心雑音の精査で来院したトイ・プードル9歳の症例です。長期間、患者のQOLを保ちつつ、症状を見分けながらながら治療を行なった症例です。この症例は外科治療を推進すべきでしたがある疾患を抱えているため、そのリスクを考慮し内科治療を行ないました。
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image image [概論] 僧帽弁閉鎖不全症について
2021/04/15公開
[概論] 僧帽弁閉鎖不全症について
いくつかの僧帽弁不全症について症例解説を行なっていきますが、ここでは基本概略について解説します。僧帽弁鎖不全症のイメージ、基本的な診断の仕方、超音波検査の診断の仕方を中心に概論についてお話しします。