[神経] 検索結果:69 件

神経
image image 脊髄梗塞の猫の一例
中田浩平
2022/09/15公開
脊髄梗塞の猫の一例
この症例は「両後肢麻痺を主訴」に来院した雑種猫です。来院時の検査結果から「脊髄梗塞の急性発症」を示しており、髄内に病変が認められました。臨床経過として自然回復を示した典型的な結果を辿った症例となります。ポイントは髄内病変の確定が困難ですが、このような症例の場合、他の生命予後に関わる疾患を先に除外することが重要です。
神経
image image 神経学的検査法6〜脳神経検査I〜
長谷川大輔
2023/12/01公開
神経学的検査法6〜脳神経検査I〜
この動画では「脳神経検査」についてお伝えします。脳神経検査の原則として、入力側と出力側のどちらが異常かを判断するために、複数の検査を行うことが必要です。ここでは脳神経検査の中でも「顔面の対称性(表情筋/側頭筋/咬筋)」「眼瞼反射」「角膜反射」「威嚇瞬目反応」について実際の映像を用いて方法と評価をお伝えします。
神経
image image 前庭障害を呈する犬
中野有希子
2022/04/15公開
前庭障害を呈する犬
この映像は前庭障害を呈する高齢犬についての話です。特に高齢犬で前庭障害というと特発性前庭障害を思い浮かべる方が多いと思いますが、小脳が障害された際に生じる前庭障害は、その他の中枢性前庭障害や末梢神性前庭障害と違って、少し変わった特徴的な症状が現れます。そのため病変部位によっては術後に神経症状が悪くなることがあり、今回紹介する症例では術後に激しい症状がみられました。実際の映像を紹介しますので、一緒にみていきましょう。
神経
image image [オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(後半)
神志那弘明
2021/08/15公開
[オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(後半)
今回のオペシリーズ解説では「側頭後頭開頭術」について解説します。症例は高齢のT.プードルで、MRI画像から小脳テントから発生した髄膜腫が疑われました。[後半] の映像では、開頭後に行なった生検、腫瘍の内減圧、腫瘍の剥離と摘出、硬膜再建について解説します。繊細な手術が必要となるため、顕微鏡を用いての映像が中心となりますが、組織の位置や注意事項、手順について解りやすく解説します。
神経
image image 神経学的検査法2〜観察I〜
長谷川大輔
2023/09/01公開
神経学的検査法2〜観察I〜
このセッションは「Hands-Off検査(観察検査)」を解説します。1つ目に意識の確認です。4段階の覚醒レベルについて実際の動画をご紹介します。2つ目に知性・行動について学びます。周囲の認知・飼い主様との関係や異常行動などについて、飼い主様からヒアリングしながら観察します。最後に姿勢を見ますが、9つの特徴を把握するとともに、捻転斜頸について詳しく解説します。
神経
image image 脊椎外科入門「手技編」〜骨切削のテクニック〜
神志那弘明
2023/08/01公開
脊椎外科入門「手技編」〜骨切削のテクニック〜
骨を削る工程に関しては、どの範囲をどの深さまで削り、どういった角度で鉗子を挿入し、どのように椎間板を取り出していくのか、しっかり事前にイメージすることが大切です。この動画では、実際に骨切削のオペ動画を見ながら、骨膜の綺麗な剥がし方、ラウンドーバーとダイヤモンドバーの使い分けとピットフォール、犬種や病態に対しての器具の使い分け、といった内容を学んでいきます。
神経
image image 下垂体腫瘍、精査する?しない?その目的は?
中島裕子
2021/06/01公開
下垂体腫瘍、精査する?しない?その目的は?
犬のクッシング症候群の多くはPHD(下垂体性クッシング症候群)です。ですが、クッシング症候群の犬に「下垂体の精査をしましょう」と提案をするのは簡単ですが、どういう場合に精査が適応になって、何を持って精密検査をするのかが重要になります。検査自体が、麻酔をかけたり、MRIやCTにかけるなどハードルが高い検査が必要なため、次につながるための、目的を持った精密検査を行う必要があります。
神経
image image 頚部痛とふらつきを示す7歳齢チワワ
中野有希子
2021/04/15公開
頚部痛とふらつきを示す7歳齢チワワ
この症例は頚部痛とふらつきを示す犬の一例ということで解説をさせていただきます。今回の症例は同じような主訴を示す症例が来院した時に、どのような検査を進めていけばいいのかを知るきっかけになればと思い解説します。MRIやCT画像もあるので二次診療で勤務される先生はもちろんのこと、一次診療施設においても実施可能、かつ有用な検査についてもご紹介します。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜固定が必要となる場合〜
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜固定が必要となる場合〜
最近では高齢動物を扱う機会が増え、固定における私の考え方についてお話しします。減圧のみの手術で回復が期待できる場合は無理に固定する必要はなく、また固定を避けるために極力最小限の侵襲で手術を行うことも重要です。両側関節奇形や若齢犬の背湾症などは迷わず固定する必要があり、破綻しない固定をすることが重要です。
神経
image image [胸腰椎椎間板ヘルニアTips5]止血法を覚えれば怖くない
神志那弘明
2022/09/01公開
[胸腰椎椎間板ヘルニアTips5]止血法を覚えれば怖くない
今回は胸腰椎椎間板ヘルニアのTipsとして5つに分けお話をします。5つ目のテーマは「止血法を覚えれば怖くない」です。どんな手術でも出血を最小限に抑えることは必要ですが、出血しやすい部位を知っておくことが重要です。同時に、神経外科では神経組織を傷めないことも忘れてはいけません。止血法を多く知っておくことでバリエーションが増え、冷静な対応が可能になります。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患2〜GMEタイプのMUOについて〜
長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患2〜GMEタイプのMUOについて〜
ここではMUOの病態と治療についてお話しします。GMEは若〜中齢のT.プードルとM.ダックスに非常に多く見られ、眼型(散瞳性失明)での発症が多い印象があります。診断にはMRI検査が有用ですが、ここでは典型的な3例の動画を用いて病態の特徴と治療法について解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患6〜短頭種に共通する神経疾患の概略〜
長谷川大輔
2024/02/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患6〜短頭種に共通する神経疾患の概略〜
ここではいくつかの犬種で共通する代表疾患いついてお話しします。第1回目でお話しした内容と共通する疾患については省きますが、脳疾患では水頭症、くも膜憩室、てんかん、MUO、特発性頭部震戦を。脊髄疾患ではCJA-空洞症、脊椎・脊椎関節奇形について、代表疾患の紹介と分類について解説しています。
神経
image image 四肢不全麻痺を呈したD.ピンシャー
野末祐大
2021/07/01公開
四肢不全麻痺を呈したD.ピンシャー
今回の解説では大型犬によくある神経疾患について、外科手術方法をポイントにお話しします。神経領域における外科治療は様々ありますが、こと椎体固定法でははゴールドスタンダードな整復方法は確立されていない現状です。今回は簡便かつ安全な手術方法で、また長期的な安定化が期待される「椎間ケージ」を用いた整復方法について、症例を通じてご紹介します。
神経
image image 四肢不全麻痺を呈した若齢の雑種猫
野末祐大
2021/04/15公開
四肢不全麻痺を呈した若齢の雑種猫
今回の症例は、日常の臨床現場ではあまり遭遇する機会がないかと思いますが、実は一次診療では比較的多く遭遇する“ある疾患”が背景疾患にありました。その場合ごく稀に、状況によってですが神経疾患に進展してしまうケースがあります。私自身に学びがあった症例として、皆さんにも知ってもらおうと思い本症例について解説します
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患3〜認知症について〜
長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患3〜認知症について〜
認知症は9歳以上で年齢が増す毎に罹患率が増加し、芝犬や日本犬に多い疾患の一つです。人の認知症に類似しておりその根本的な治療法はまだありませんが、初期の段階であれば行動療法や食事療法、サプリなどが推奨されています。ここでも典型的な症状を示す犬を紹介しながら神経学的所見についてお伝えします。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜骨切削範囲の決定〜
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜骨切削範囲の決定〜
ヘルニアの場合、椎間板物質を摘出することが目的になりますが、その摘出を行うには骨切削が必要になります。手術前に切削の位置や範囲をプランニングすることはとても重要で、手術時間の短縮や椎間板物質を取り残すことなく摘出することができます。また必要最低限の骨切除を行うことで、脊椎不安定などを回避することができます。
神経
image image 脊髄くも膜憩室(嚢胞)
灰井康佑
2022/02/15公開
脊髄くも膜憩室(嚢胞)
脊髄くも膜憩室はくも膜下腔に脳脊髄液の貯留によって起こる脊髄圧迫病変です。発生部位及び脊髄圧迫の程度により病態は異なり、外科療法の予後は短期的には良好ですが、長期的に考えると再発には注意が必要です。ここでは外科治療を行った3年後も再発なしのフレンチブルドックの症例を紹介します。来院後の検査、診断、治療、経過の一連は、実際のオペ動画を交えて詳しく解説します。
神経
image image 神経学的検査法7〜脳神経検査II〜
長谷川大輔
2023/12/01公開
神経学的検査法7〜脳神経検査II〜
この動画は、引き続き「脳神経検査」です。「瞳孔の対称性」「対光反射」の検査では、詳しい図解を用いて、正常な状態/片側の視神経病変/視交叉病変/片側の動眼神経病変を解説するとともに、緊急時の瞳孔サイズについておさらいします。「斜視」の観察では、外斜視/回転斜視/内斜視/頭位変換性斜視について、「眼振」の観察では律動性眼振(水平・垂直・回転・振り子)について映像で解説します。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜脊椎疾患を疑う臨床症状〜
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜脊椎疾患を疑う臨床症状〜
ここでは脊椎疾患における好発疾患の臨床兆候と診断ポイントについて、動画とレントゲン画像を用いてお話しします。四肢麻痺や破行などは整形疾患と似た症状を示します。除外する上では画像診断が有効で、臨床兆候とレントゲン画像検査の所見のポイントについてお伝えします。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患16〜猫の神経疾患の概略&小脳徴候の疾患・水頭症〜
長谷川大輔
2024/06/15公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患16〜猫の神経疾患の概略&小脳徴候の疾患・水頭症〜
猫に多い神経疾患を、脳神経・脊髄神経・末梢神経に分けてご紹介。まずは、「小脳低形成」と「ライソゾーム病」について、概略から臨床徴候、そして実症例の画像を用いて鑑別のポイント、早期の見分け方などを解説。次に、「水頭症」と「CNS-FIP」について、MRI画像で診断と治療についてご解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患5〜椎間板ヘルニアについて〜
長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患5〜椎間板ヘルニアについて〜
ここではオープンジャーナルで公表された椎間板疾患に関する最新情報についてお伝えします。MRI装置の発展により椎間板疾患の分類が細かく分けられるようになりました。また椎間板疾患における硬膜切開が見直しされ、その意義や効果が大きく評価されています。抜本的な治療に結びつくかはまだわかりませんが、予防効果はあるのかと個人的には感じています。
神経
image image [オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(前半)
神志那弘明
2021/07/15公開
[オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(前半)
今回のオペ解説シリーズでは「側頭後頭開頭術」について解説します。症例は高齢のT.プードルで、MRI画像から小脳テントで発生した髄膜腫が疑われました。この[前半]の映像では、画像所見から診断を行い、手術前の準備、保定、開頭の手順とポイントについて解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患10〜脊椎奇形・脊椎関節奇形について〜
長谷川大輔
2024/04/15公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患10〜脊椎奇形・脊椎関節奇形について〜
脊椎奇形・脊椎関節奇形は、パグ、フレブル、ブルドッグ、ボストンテリアの胸椎で多発することが特徴です。症候性と無症候性は約半々ですが、症状があった場合歩行可能な不全麻痺の症例が最多です。また、脊椎奇形のタイプはさまざまですので、ここでは「椎体」「椎弓」「脊椎関節」それぞれの特徴について画像を用いてご紹介し、外科治療の成果についての論文もご紹介します。
神経
image image 完全内視鏡下手術を行なった急性椎間板ヘルニアのM.ダックス
神志那弘明
2021/04/15公開
完全内視鏡下手術を行なった急性椎間板ヘルニアのM.ダックス
患者は典型的な急性椎間板ヘルニアを発症しており、診断から治療までの流れがとてもシンプルですが、ピットフォールを常に頭に入れ、見落としのないように診断をすることが大切です。当院では患者への負担を軽減するため、内視鏡下での手術も行っており、今回は完全内視鏡下で行なった椎間板ヘルニアの手術について解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患7〜水頭症について〜
長谷川大輔
2024/02/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患7〜水頭症について〜
ここでは水頭症の概略から治療までをお話しします。水頭症の特徴として、トイ種や短頭種などの人気犬種に多く見られる疾患で、基本的には大脳兆候になります。脳室内に水が貯まることによって大脳が圧迫を受けて脳圧亢進症状が現れます。治療については外科・内科の適応を見極め、的確な治療を行うことが必要です。
神経
image image [胸腰椎椎間板ヘルニアTips3]骨切削のテクニック
神志那弘明
2022/09/01公開
[胸腰椎椎間板ヘルニアTips3]骨切削のテクニック
今回は胸腰椎椎間板ヘルニアのTipsとして5つに分けお話をします。3つ目のテーマは「骨切削のテクニック」です。精密な手術を行う際にラウンドバーは必ず必要になりますが、使い方や選択を誤ると大きな事故を起こし兼ねません。使い方を熟知し、骨切削を行う範囲をプランニングすることで事故を防ぎ、精密な手術を行うことができるようになります。そのた必要な器具や装置を交え、その重要性についてお話しします。
神経
image image 神経学的検査法8〜その他の検査〜
長谷川大輔
2023/12/01公開
神経学的検査法8〜その他の検査〜
この動画は、2種類の痛覚検査法をご紹介し、排尿機能の検査におけるポイントと注意点についてご解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患4〜CJAについて〜
長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患4〜CJAについて〜
CJAとは後頭骨、環軸、軸椎の奇形性疾患を大きく分類した言葉です。CT画像を基にどのような状況になっているのかを最初に解説します。治療法については基本的には内科治療が多いとされていますが、内科治療に反応しない場合や状態が悪い場合は外科的治療を行う必要があります。
神経
image image 副腎皮質機能亢進症による筋硬直症 (ミオトニア)の犬の一例
小畠結
2022/02/15公開
副腎皮質機能亢進症による筋硬直症 (ミオトニア)の犬の一例
この映像は犬の副腎皮質機能亢進症についての話です。犬はメジャーな内分泌疾患に伴い特徴的な歩様異常を示す症例が稀にいますので、ここで紹介したいと思います。症例は12歳のトイ・プードルで、頸部痛・両後肢が進展して歩行時ふらつくを主訴に来院しました。検査から原因は頚椎椎間板ヘルニアと考え外科的治療を行いましたが歩様異常は改善されず、その後針筋電図検査を行ったところ副腎皮質機能亢進症によるミオトニアを認められました。この症例のような歩様異常を認めた場合、副腎皮質機能亢進症を疑ってACTH刺激試験を実施することが必要な場合があります。
神経
image image 急性後肢麻痺を呈したMix犬
中田浩平
2021/05/15公開
急性後肢麻痺を呈したMix犬
神経疾患を疑った場合、CTやMRIといった画像診断を行うことはとても有用であり、有効な手段として活用されています。しかし神経疾患を発病する原因は様々なため、画像診断だけで疾患原因を特定することありません。ここでは基礎的な検査を疎かにしてはいけないことを学ばされた症例について解説します。
神経
image image レム睡眠時に発症する犬の行動異常症
中島裕子
2021/05/01公開
レム睡眠時に発症する犬の行動異常症
今回ご紹介する症例は一般臨床でも“希”な疾患だと私自身思っていましたが、当院では何回か同じような兆候で来院する患者が意外に多く、実は潜在的にこの症例が多いのではないかと感じています。ヒトでは「夢遊病」の分類にあたるこの疾患について、この解説を通じ、発想として、引き出しとして持っておく、知っておいてもらえればと思います。
神経
image image カスタムメイドプレートにより整復した環軸椎不安定症の犬
神志那弘明
2021/09/01公開
カスタムメイドプレートにより整復した環軸椎不安定症の犬
この症例は、軸椎歯突起の形成不全があることで環軸椎不安定症(または環軸椎亜脱臼)と診断し外科治療を行なった内容を解説します。非常に繊細な部分の手術となりますが、手術精度を上げるため、本学ではCTデータからカスタムメイドのプレートを作成し手術に使用しています。症例毎にフィットしたプレートを用いることで患者への負担が大幅に減少し、良好状態を長く保っています。ここではカスタムメイドプレートを用いた手術について症例を交え解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患1〜人気3犬種の神経病好発疾患〜
長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患1〜人気3犬種の神経病好発疾患〜
これまでに行った神経セミナーでは病気ごとに解説をしてきました。今回は人気飼育犬における代表的な神経疾患をピックアップし、病気の特徴や治療法について解説します。第1回目は、T.プードル、M.ダックス、芝犬についてです。ここではこれらの犬に見られる神経疾患についてお話しします。
神経
image image 脊椎外科入門「手技編」〜脊椎外科の基本〜
神志那弘明
2023/08/01公開
脊椎外科入門「手技編」〜脊椎外科の基本〜
脊椎外科では、ターゲットにたどり着く前に正常組織に侵襲を加えなければなりません。そこで近年重視されているのが低侵襲のアプローチです。術後の機能回復のためになるべく筋肉の機能温存を計るには「いかに骨からの剥離する筋肉を減らせるか」という考え方が重要です。そして次に背骨を削る場面でも関節突起を温存する方法が用いられれます。それらのメリットや実際のアプローチ法を動画と共に解説します。
神経
image image [胸腰椎椎間板ヘルニアTips4]椎間板の摘出テクニック
神志那弘明
2022/09/01公開
[胸腰椎椎間板ヘルニアTips4]椎間板の摘出テクニック
今回は胸腰椎椎間板ヘルニアのTipsとして5つに分けお話をします。4つ目のテーマは「椎間板の摘出テクニック」です。椎間板ヘルニアの状況により手術方法と目的が異なります。ここでは幾つかの動画を用いながら、また普段から使っている器具紹介を交えながら、テクニックとポイントについてお伝えします。圧迫の位置や程度を確認し、摘出プランを考えた上で正確な手術を行えるようにしましょう。
神経
image image 神経学的検査法1〜神経学的検査の基礎〜
長谷川大輔
2023/09/01公開
神経学的検査法1〜神経学的検査の基礎〜
神経学的検査の最大の目的は「病変部位の特定」です。この動画では、神経学的検査の目的・脳から脊髄にかけて検査から特定できる部位、検査表を用いた評価の方法といった基礎的な内容をおさらいします。ここではさらに、神経疾患の分類、発症からの経過時間おける各疾患の変化・進行をグラフやチャートでわかりやすく解説し、考え方の整理を行います。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患15〜末梢神経系疾患〜
長谷川大輔
2024/06/15公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患15〜末梢神経系疾患〜
この動画では、L.&G.レトリバーに多い末梢神経系疾患の詳細を解説。まずは、「特発性ホルネル症候群」について、概要と鑑別方法をご紹介。次に「重症筋無力症」「多発性肺炎」「咀嚼筋筋炎」について、各疾患の特徴から診断方法、そして治療方法や注意点などについて詳しくご解説します。
神経
image image MRI検査で脳実質内腫瘤を認めた犬
中野有希子
2021/09/15公開
MRI検査で脳実質内腫瘤を認めた犬
この症例は、1週間前に突然の強直性痙攣を起こし、発作後から徘徊や左旋回などの神経症状を発症した高齢のトイ・プードルについて解説します。検査結果から脳内出血の疑いがあると考えられましたが、その治療法については明確なエビデンスのある特異的な治療法はありません。検査結果、シグナルメント、症状から鑑別疾患の絞り込みを行い、患者の状況に合った治療法を選択する事が重要となります。
神経
image image 四肢ふらつきとCRP高値を認めた犬の一例
小畠結
2022/08/15公開
四肢ふらつきとCRP高値を認めた犬の一例
ここでは高齢のゴールデン・レトリーバーの症例についてお話しします。家では「四肢起立不能」という状態でしたが、来院検査時には「ふらつく」という状態でした。犬の四肢ふらつきというと神経疾患の可能性が高いと思ってしまいますが、実はCRP高値を併発していた場合には他の疾患特に多発性関節炎がおきている可能性があります。その認識をしながら検査を実施し原因が何であるのかをしっかりと見極めることが重要になります。
神経
image image 神経学的検査法3〜観察II〜
長谷川大輔
2023/09/01公開
神経学的検査法3〜観察II〜
この動画では「Hands-Off検査(観察検査)」の観察項目に必要な「歩様」について、跛行・運動失調・不全麻痺の違いについて説明します。さらに、自分の意図しない行動「不随意運動」についても詳しく解説。全てにおいて実際の動画を見ながら進むので非常に理解が深まります。最後に、筋肉の状態を確認するために必要な触診についても学びます。
神経
image image 神経学的検査法10〜脳の局在診断〜
長谷川大輔
2024/02/01公開
神経学的検査法10〜脳の局在診断〜
この動画では「脳の局在診断」について解説します。ここでは、脳を前脳、脳幹、小脳、前庭の大きな4つの区分に分け、主な機能、機能不全の異常徴候、および臨床徴候と関連病変部位についてまとめてご紹介し、さらに異常行動の場合行う神経学的検査についてご解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患9〜グリオーマ(脳腫瘍)について〜
長谷川大輔
2024/04/15公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患9〜グリオーマ(脳腫瘍)について〜
現在フレンチブルドッグの飼育頭数が増えておりますが、グリオーマ(脳腫瘍)の好発犬種であると言っても過言ではありません。特に希突起膠細胞腫が多い印象です。グリオーマは、てんかん発作を起こしやすい場所に発生してくるので、中齢のフレンチブル、ボストンテリア、ボクサーで発作が出てきた場合、躊躇なくMRI検査を行いましょう。
神経
image image [胸腰椎椎間板ヘルニアTips1]外側アプローチをマスターしよう!
神志那弘明
2022/09/01公開
[胸腰椎椎間板ヘルニアTips1]外側アプローチをマスターしよう!
今回は胸腰椎椎間板ヘルニアのTipsとして5つに分けお話をします。最初のテーマは「外側アプローチをマスターしよう」です。アプローチ法を大きく分けると「背側」と「外側」になりますが、ここでは後者を中心に、メリット、パターン、ポジショニング、器具の使い方についてお話しします。ただ単にアプローチを行うのではなく、術野の確保や軟部組織の温存を意識した低侵襲な手術を意識することが大切です。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜手術アプローチの選択〜 
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜手術アプローチの選択〜 
この映像では脊椎外科の治療法についてお話しします。手術を進めていく上で最初のステップはアプローチ法の選択になります。ここでは胸腰椎椎間板ヘルニアにスポットをあて、外側アプローチを中心にお話しします。軟部組織(筋肉)の温存は手術後の機能回復に関わる重要なポイントになりますので是非覚えておいてください。
神経
image image 行動異常を呈する高齢のI.グレーハウンド
野末祐大
2022/06/15公開
行動異常を呈する高齢のI.グレーハウンド
今回は徘徊・四肢ふらつきなど神経症状を主訴に来院したイタリアン・グレーハウンドですが、各種検査を実施したところ「門脈体循環シャント」が認められました。この疾患は通常”若齢”で発症するイメージがありますが、高齢の場合、顕在化する症例が比較的多く見られます。ここで検査・診断及び治療について詳しく解説したいと思います。
神経
image image 頸部椎間板ヘルニアを発症した15歳齢M.ダックス
中田浩平
2021/04/15公開
頸部椎間板ヘルニアを発症した15歳齢M.ダックス
今回は頸部椎間板ヘルニアの一例についてご紹介させていただきます。この症例を解説する理由は、椎間板ヘルニアの基本的な診断や検査、治療までをお伝えすることができるからです。どちらかといえば、私の立場は外科をサポートする役割なので、画像支援や検査法、また検査を行う意味などに重心を置いてお話しします。
神経
image image 椎間板脊椎炎 そのレントゲン所見を見落とすな!
中島裕子
2021/07/15公開
椎間板脊椎炎 そのレントゲン所見を見落とすな!
椎間板脊椎炎は教科書でもよく見かける疾患ではないでしょうか。この疾患は椎間板とその両側にある椎体に細菌感染、もしくは真菌の感染を起こす病気で、神経疾患を呈することもあるので二次診療に紹介されるケースが多いのかと思います。この疾患はX線検査で鑑別することができることがあるので、見逃さないことがポイントとなります。
神経
image image 神経学的検査法4〜Hands-On検査I〜
長谷川大輔
2023/09/01公開
神経学的検査法4〜Hands-On検査I〜
ここからは「Hands-On検査」を解説します。意識的プロプリオセッションは、神経学的検査の大きな目的である“神経疾患であるか否か”を判断するために重要な検査です。末梢から脳までの経路と分岐をイラストで再確認しつつ、各検査のコツを動画を交えて解説します。さらに、跳び直り反応・踏み直り反応・姿勢性心筋突伸反応を解説し、最後に実際の検査動画を見ながらご覧の先生方に評価を考えていただきます。
神経
image image FMDと後頭骨再建術を施した脊髄空洞症の若齢チワワ
神志那弘明
2021/04/15公開
FMDと後頭骨再建術を施した脊髄空洞症の若齢チワワ
患者は若齢のチワワで、各種検査結果からCOMS(尾側後頭骨奇形症候群)から引き起こされたであろう脊髄空洞症、脳室拡大(頭蓋内圧更新症)が併発していました。当院では若齢である場合は積極的な外科的治療を行なっており、また脊髄空洞症の再発を防ぐため「FMD(大後頭孔拡大術)」を行った後に「後頭骨再建術」を行なっています。手術動画はダイジェスト版になりますが、診断から治療後まで、診療の流れに沿って解説します。
神経
image image 両後肢のふらつきを認めた雑種猫
小畠結
2021/11/15公開
両後肢のふらつきを認めた雑種猫
ここでは、猫の脊髄リンパ腫の症例について解説します。猫の脊柱管内腫瘍ではリンパ腫が多く、その場合他の臓器(特に腎臓)でもリンパ腫を認めるケースが多くあります。CTやMRIがない場合は、腎臓のエコー検査をしっかりと行い、異常が認められる場合はFNAなどを行うと診断率が向上します。今回ご紹介する「猫の両後肢のふらつき」を示す症例を見かけた場合は、本症例を一つの参考にしていただければと思います。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜診断の重要性〜
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜診断の重要性〜
どの疾患でも言えることですが、ミニマムデータベースを揃えることが重要です。問診を通じて年齢や発症様式、進行性を確認し、脊椎疾患と似た症状を示す整形疾患、免疫疾患、内分泌疾患など、適切な除外を行う必要があります。診断に必要な検査と疾患や病変の局在について解説します。
神経
image image ステロイド反応性髄膜炎・動脈炎の可能性を示したボーダーコリー
小畠結
2021/04/15公開
ステロイド反応性髄膜炎・動脈炎の可能性を示したボーダーコリー
発熱、CRP高値、という症例は多くの先生が経験されることではないでしょうか?基本的に神経系疾患ではCRP値が高値とならないため、神経疾患を疑うことは殆どないと思いますが、実はCRPが高値となる特殊な中枢神経疾患があります。これらを診断するには「脳脊髄液検査」が非常に重要となります。日本では“稀な症例”とされていますがもしかしたら見逃しているからなのかもしれません。多くの臨床家に知っていただきたいと思い本症例をご紹介します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患13〜フライバイト・発作性ジスキネジア〜
長谷川大輔
2024/05/15公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患13〜フライバイト・発作性ジスキネジア〜
この動画では前回に引き続き疾患詳細を解説。まずは、M.シュナウザーに多い「フライバイト」について、3つの原因とそれらの検査方法や鑑別方法、そして最新の研究論文での治療成果をご紹介します。最後に、ラブラドールに多いてんかん発作症状「発作性ジスキネジア」を解説します。不随意運動の1つで、その好発や発作の特徴、有効な抗てんかん薬について解説します。
神経
image image [胸腰椎椎間板ヘルニアTips2]サクション管を使いこなせ!
神志那弘明
2022/09/01公開
[胸腰椎椎間板ヘルニアTips2]サクション管を使いこなせ!
今回は胸腰椎椎間板ヘルニアのTipsとして5つに分けお話をします。2つ目のテーマは「サクション管を使いこなせ」です。あらゆる神経外科において、このサクション管を使うシーンは多くあり、その目的は血液や体液、生食を吸い取ることだけではありません。組織の牽引支持や圧迫止血、骨を削る際のリトラクターとして、狭い術野で活用が効く器具の一つです。手術シーンなどをお見せしながら解説します。
神経
image image 粘稠度の高い白い泡状の吐物を吐出するチワワ
小畠結
2021/05/15公開
粘稠度の高い白い泡状の吐物を吐出するチワワ
吐出の原因として、巨大食道症が多いことは比較的認知されているかと思います。食道拡張を起こす原因疾患の中に重症筋無力症が挙げられ、その診断には“抗アセチルコリンレセプター抗体価“の測定を行いますが、その評価は注意して行う必要があります。今回はその例について症例を通じお伝えします。
神経
image image 痙攣発作を呈するフレンチブルドッグ
中野有希子
2021/05/01公開
痙攣発作を呈するフレンチブルドッグ
今回ご紹介する症例は、癲癇の犬の一例です。ここでお伝えしたいのは、犬種や年齢、性別や症状といった「シグナルメントの重要性」についてです。この情報を聞くことで、特発性癲癇なのか、症候性癲癇なのかをある程度分類することができます。また癲癇については除外すべき疾患もあり、それは一次病院で実践できる検査から判定できますので、こちらもご紹介させていただきます。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患8〜頭蓋内くも膜憩室・頭部振戦・壊死性脳炎について〜
長谷川大輔
2024/04/15公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患8〜頭蓋内くも膜憩室・頭部振戦・壊死性脳炎について〜
ここでは頭蓋内くも膜憩室、特発性頭部震戦、MUO(特にNME)について、疾患の特徴と治療法についてお話します。一次診療において比較的遭遇する脳疾患です。また震戦は、犬種や個体差によって異なります。概略だけでも覚えておくといいと思います。
神経
image image 脊椎外科入門「手技編」〜椎間板摘出のテクニック〜
神志那弘明
2023/08/01公開
脊椎外科入門「手技編」〜椎間板摘出のテクニック〜
この動画では前回に引き続き、使用器具もご紹介。講師いち押しのヒトの耳小骨用鉗子など、幅広い領域から適切な器具を選択しています。また、1型と2型ではそれぞれ手術のゴールとテクニックは異なります。圧迫の位置や程度から最適な摘出プランを考え、必要であればコルペクトミーを用いて効率よく摘出する例をご紹介します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患12〜全前脳胞症・てんかん〜
長谷川大輔
2024/05/15公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患12〜全前脳胞症・てんかん〜
この動画では前回で挙がった疾患の詳細を解説。まずは、M.シュナウザーの特徴的な疾患「全前脳胞症」という脳奇形について、発症の仕方やMRI画像、原因から治療法までを解説。次に、ラブラドールに多い「てんかん」について、てんかんの概要から分類、一次診療でできる抗てんかん薬治療について詳しく解説します。
神経
image image 脳浸潤した鼻咽頭リンパ腫の猫の一例
中田浩平
2021/11/01公開
脳浸潤した鼻咽頭リンパ腫の猫の一例
この解説では「鼻咽頭リンパ腫の頭蓋内浸潤を起こした猫」についてお話しします。この疾患は鼻水やくしゃみ、涙が出るなどの初期徴候が特徴で、不定愁訴のような症状から始まることも多く、神経症状が見られる時にはかなり進行している場合があります。猫の腫瘍性疾患はリンパ腫の存在を考慮し、生検など確定診断ができる方法を検討することが重要です。
神経
image image 脊椎外科入門「手技編」〜両手をフルに使った器具操作〜
神志那弘明
2023/08/01公開
脊椎外科入門「手技編」〜両手をフルに使った器具操作〜
手際よくオペを進めていくためには、両手と器具をフルに使えるようになることです。そのためには工夫が必要です。例えば、常に手に持っているサクション管には、片手での吸引テクニック以外にも意外な使い方があります。また、止血でもガーゼ以外に便利に使えるものがたくさんあります。そういったスムーズな手術のために使いこなす技をこの動画ではご紹介します。
神経
image image 肝酵素値の高値を示すM.シュナウザー
小畠結
2021/07/15公開
肝酵素値の高値を示すM.シュナウザー
本院に紹介いただいた時には臨床症状は無く「肝酵素値の高値」のみを認めたM.シュナウザーについて解説します。通常「肝酵素値の高値」を認めた場合は肝障害を第一に疑う事になると思いますが、実は筋疾患でも“高値”を示す疾患があります。本症例を通じて情報を共有させていただきます。
神経
image image 脊椎外科入門「手技編」〜オススメの手術器具・使い方〜
神志那弘明
2023/08/01公開
脊椎外科入門「手技編」〜オススメの手術器具・使い方〜
脊椎外科手術を行う時に、どういう器具が良いのか?その器具の使い方が正しいのか?このような疑問をお持ちの先生も多いと思います。ここでは、講師が実際に使っている機械・器具をご紹介。ルーペ・顕微鏡・ゲルピーなど、さまざまあるタイプのクセを紹介しながら、最適な器具を提案いたします。また、ゲルピーの掛け方も非常に重要です。筋肉を大きく広げ視野を確保するための工夫とテクニックをお伝えします。
神経
image image 神経学的検査法9〜脊髄と末梢の局在診断〜
長谷川大輔
2024/02/01公開
神経学的検査法9〜脊髄と末梢の局在診断〜
これからは、神経学的検査の所見から病変部位を推定する局在診断についてお話をします。この動画は、「脊髄と末梢の局在診断」です。運動神経系にはアッパーモーターニューロン、ロアモーターニューロンに分かれていて、それぞれの役割と関係性、そして障害された場合の徴候をご紹介、さらにUMNとLMNを使った病変部位の考え方、診断のポイントについてわかりやすくご解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患11〜M.シュナウザー/L&G.レトリバーに好発する神経疾患の概略〜
長谷川大輔
2024/05/15公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患11〜M.シュナウザー/L&G.レトリバーに好発する神経疾患の概略〜
この動画ではM.シュナウザー、L.レトリバー、G.レトリバーについて、多いまたは特徴的な神経疾患を、脳神経・脊髄神経・末梢神経に分けてご紹介。M.シュナウザーでは、脳奇形の一種である全前脳胞症や繊維軟骨塞栓症について、L/G.レトリバーについては、てんかんや髄膜腫、変形性脊椎症、ホルネル症候などについて触れます。
神経
image image 脳腫瘍の雑種猫
神志那弘明
2022/01/15公開
脳腫瘍の雑種猫
ここでは脳腫瘍を患った猫についてお話しします。主訴では視点が合わないなどの症状があるとのことで来院し、最終診断としてMRI検査画像において脳室内に大きな腫瘤が認められました。診断で重要なことは、シグナルメントや症状、ヒストリーからの情報をもとにして、脳腫瘍を疑うことができるかどうかが重要です。また猫の脳腫瘍は良性であることが比較的多く、外科的治療が奏功するケースが多いため積極的な外科治療を行なっています。今回も手術映像を交え解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患14〜髄膜腫・線維軟骨塞栓症〜
長谷川大輔
2024/06/15公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患14〜髄膜腫・線維軟骨塞栓症〜
この動画では前回に引き続き疾患詳細を解説。まずは、犬に多い「髄膜腫」について、発症が多い犬種と新しい分類の仕方、そして研究論文での治療成果をご紹介。次に、M.シュナウザーに非常に多い「線維軟骨塞栓症 FCE」について、FCEの発症年齢と好発部位、そして臨床徴候と改善傾向などについて詳しくご解説します。
神経
image image 行動異常を呈したF.C.レトリバー
野末祐大
2021/10/01公開
行動異常を呈したF.C.レトリバー
ここでは行動異常を呈したフラットコーテッド・レトリバーの症例についてお伝えします。右旋回運動および意識レベル低下で当院神経科を受診し、各種検査から「頭蓋内組織球性肉腫」であることがわかりました。一般的に予後は非常に厳しい疾患ではありますが、今回実施した集学的治療(薬物療法/外科治療/放射線療法)を実施する事でより生存期間が期待できると考えられ、ここでご紹介させていただきます。
神経
image image 神経学的検査法5〜Hands-On検査II〜
長谷川大輔
2023/12/01公開
神経学的検査法5〜Hands-On検査II〜
この動画では「脊髄反射」について解説します。この場合、伸展反射と屈曲反射をセットで評価することが大切です。さらに椎骨番号と脊髄番号の数え方について、神経科とそれ以外では番号の認識が異なることを覚えておきましょう。「膝蓋腱反射」「橈側手根伸筋反射」「引っ込め反射」「交叉伸展反射」「会陰反射」「皮筋反射」について実際の映像を用いて方法と評価をお伝えします。