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  • 2021/09/15公開
  • 中野有希子
    岐阜大学動物病院神経科 臨床助教
    中野有希子
    酪農学園大学獣医学部獣医学科を卒業後、岐阜大学動物病院神経科に勤務。現在は臨床助教を務める。

脳出血を発症した症例に何を考えるか

この症例は、1週間前に突然の強直性痙攣を起こし、発作後から徘徊や左旋回などの神経症状を発症した高齢のトイ・プードルについて解説します。検査結果から脳内出血の疑いがあると考えられましたが、その治療法については明確なエビデンスのある特異的な治療法はありません。検査結果、シグナルメント、症状から鑑別疾患の絞り込みを行い、患者の状況に合った治療法を選択する事が重要となります。

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