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  • 2021/11/01公開
  • 中田浩平
    岐阜大学動物病院神経科 臨床助教
    中田浩平
    岩手大学農学部獣医学科を卒業後、岐阜大学大学院連合獣医学研究科(PhD)に所属。その後、同大学動物病院神経科に勤務し、現在は臨床助教を務める。

神経学的なエマージェンシー対応が必要な症例

この解説では「鼻咽頭リンパ腫の頭蓋内浸潤を起こした猫」についてお話しします。この疾患は鼻水やくしゃみ、涙が出るなどの初期徴候が特徴で、不定愁訴のような症状から始まることも多く、神経症状が見られる時にはかなり進行している場合があります。猫の腫瘍性疾患はリンパ腫の存在を考慮し、生検など確定診断ができる方法を検討することが重要です。

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