

- 2021/07/01公開
神経
四肢不全麻痺を呈したD.ピンシャー
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長谷川大輔
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この動画では「脳神経検査」についてお伝えします。脳神経検査の原則として、入力側と出力側のどちらが異常かを判断するために、複数の検査を行うことが必要です。ここでは脳神経検査の中でも「顔面の対称性(表情筋/側頭筋/咬筋)」「眼瞼反射」「角膜反射」「威嚇瞬目反応」について実際の映像を用いて方法と評価をお伝えします。
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長谷川大輔
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この動画では「脊髄反射」について解説します。この場合、伸展反射と屈曲反射をセットで評価することが大切です。さらに椎骨番号と脊髄番号の数え方について、神経科とそれ以外では番号の認識が異なることを覚えておきましょう。「膝蓋腱反射」「橈側手根伸筋反射」「引っ込め反射」「交叉伸展反射」「会陰反射」「皮筋反射」について実際の映像を用いて方法と評価をお伝えします。
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長谷川大輔
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この動画では「Hands-Off検査(観察検査)」の観察項目に必要な「歩様」について、跛行・運動失調・不全麻痺の違いについて説明します。さらに、自分の意図しない行動「不随意運動」についても詳しく解説。全てにおいて実際の動画を見ながら進むので非常に理解が深まります。最後に、筋肉の状態を確認するために必要な触診についても学びます。
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神経学的検査法4〜Hands-On検査I〜


長谷川大輔
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ここからは「Hands-On検査」を解説します。意識的プロプリオセッションは、神経学的検査の大きな目的である“神経疾患であるか否か”を判断するために重要な検査です。末梢から脳までの経路と分岐をイラストで再確認しつつ、各検査のコツを動画を交えて解説します。さらに、跳び直り反応・踏み直り反応・姿勢性心筋突伸反応を解説し、最後に実際の検査動画を見ながらご覧の先生方に評価を考えていただきます。