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  • 2022/09/15公開
  • 中田浩平
    岩手大学農学部共同獣医学科小動物外科学研究室 助教
    中田浩平
    岩手大学農学部獣医学科を卒業後、岐阜大学大学院連合獣医学研究科(PhD)に所属。その後、同大学動物病院神経科に勤務。2021年7月より岩手大学農学部共同獣医学科小動物外科学研究室助教を務める。

髄内病変の確定が困難な場合の考え方

この症例は「両後肢麻痺を主訴」に来院した雑種猫です。来院時の検査結果から「脊髄梗塞の急性発症」を示しており、髄内に病変が認められました。臨床経過として自然回復を示した典型的な結果を辿った症例となります。ポイントは髄内病変の確定が困難ですが、このような症例の場合、他の生命予後に関わる疾患を先に除外することが重要です。
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