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  • 2022/02/15公開
  • 小畠結
    岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科獣医内科学研究室 助教
    小畠結
    岩手大学農学部獣医学科を卒業後、岐阜大学大学院連合獣医学研究科(PhD)を経て、2017年より同大学応用生物科学部共同獣医学科獣医内科学研究室助教に就任。

副腎皮質機能亢進症の特徴的な歩様異常とは?

この映像は犬の副腎皮質機能亢進症についての話です。犬はメジャーな内分泌疾患に伴い特徴的な歩様異常を示す症例が稀にいますので、ここで紹介したいと思います。症例は12歳のトイ・プードルで、頸部痛・両後肢が進展して歩行時ふらつくを主訴に来院しました。検査から原因は頚椎椎間板ヘルニアと考え外科的治療を行いましたが歩様異常は改善されず、その後針筋電図検査を行ったところ副腎皮質機能亢進症によるミオトニアを認められました。この症例のような歩様異常を認めた場合、副腎皮質機能亢進症を疑ってACTH刺激試験を実施することが必要な場合があります。
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