[#オペ解説] 検索結果

オペ解説
image image [オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(前半)
神志那弘明
2021/07/15公開
[オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(前半)
今回のオペ解説シリーズでは「側頭後頭開頭術」について解説します。症例は高齢のT.プードルで、MRI画像から小脳テントで発生した髄膜腫が疑われました。この[前半]の映像では、画像所見から診断を行い、手術前の準備、保定、開頭の手順とポイントについて解説します。
オペ解説
image image [オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(後半)
神志那弘明
2021/08/15公開
[オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(後半)
今回のオペシリーズ解説では「側頭後頭開頭術」について解説します。症例は高齢のT.プードルで、MRI画像から小脳テントから発生した髄膜腫が疑われました。[後半] の映像では、開頭後に行なった生検、腫瘍の内減圧、腫瘍の剥離と摘出、硬膜再建について解説します。繊細な手術が必要となるため、顕微鏡を用いての映像が中心となりますが、組織の位置や注意事項、手順について解りやすく解説します。
オペ解説
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(5/6)
井口和人
2021/10/01公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(5/6)
この映像は手術映像の続きになります。映像は長時間となるため手術映像を3分割しこれは2本目です。「左心房縫合、心拍再開・止血、体外循環離脱、閉胸、頸動静動縫合脈索再建、縫合(後背筋/皮膚)」について解説をします。縫合時に気をつけること、カテーテルを入れる意味、止血のタイミングなど手術の最終行程について細かく解説していきます。
オペ解説
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(1/6)
井口和人
2021/08/01公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(1/6)
このオペ動画では「僧帽弁形成術」を行なった症例について全6回に分けて解説します。第1回目のこの動画では、各種検査結果からの診断、手術の術式の選択から始まり、術前の準備に重点を置いて解説します。既にご存知な方も多いかと思いますが、手術で使用する器具や装置の簡単な説明と、術前に行う麻酔管理、剃毛部位などについて解説します。
オペ解説
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(4/6)
井口和人
2021/09/15公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(4/6)
この映像は前編の手術映像になります。映像は長時間となるため手術映像は3分割しこれは2本目です。「左心房切除・腱索再建・僧帽弁輪縫縮術・逆流試験」の行程について解説をします。手術の助手にお願いする事、組織の切開位置や方法術、使用する器具の使い方、組織の位置やポイントについて細かく解説していきます。
オペ解説
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(3/6)
井口和人
2021/09/01公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(3/6)
この映像から、実際の手術映像を用いた整復法の解説を行なっていきます。オペ映像は長時間となるため手術映像は3分割し配信します。まずは、「頸動静脈確保・開胸・心膜切開・送血脱血カテ挿入・体外循環器装置接続・心膜切開・大動脈の遮断/心停止」の行程について、組織の位置や止血・切開のポイント、器具の使い方について注意事項を含めながら細かく解説していきます。
オペ解説
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(2/6)
井口和人
2021/08/15公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(2/6)
このオペ動画では「僧帽弁形成術」を行なった症例について全6回に分けて解説します。僧帽弁形成術の手術の大まかな流れは「人工心肺と接続→心臓停止→心内操作→心拍再開→人工心肺から離脱→閉胸」となります。この第2回では実際の手術を行う前の、手術の流れ(導入部分)、解剖学、注意事項についてご説明します。特に人工心肺への接続から心内操作を行う際は細心の注意が必要となります。使用する器具や装置の情報や縫合方法の動画を交えながら手術の手順に沿って解説します。
オペ解説
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(6/6)
井口和人
2021/10/15公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(6/6)
この最後の回では手術後の管理と経過についてお話しします。この手術は術後にしっかりとした管理が必要です。肺または脳からの出血や肺障害が出やすいことが懸念点となります。sのためにも貧血の進行具合や心電図評価、心拍の詳しい評価と観察が非常に重要です。術後の経過と合わせ、管理についての重要性についてお話しします。