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  • 2021/04/15公開
  • 小材祐介
    伊勢崎動物医療センター センター長
    小材祐介
    東京農工大学卒業後、都内動物病院、埼玉県内の動物病院に勤務した後、小動物外科レジデントとして東京農工大学動物医療センター外科獣医師として勤務。2022年4月より熊谷夜間救急動物病院にて勤務し、2023年4月より伊勢崎動物医療センターを開業。

脈管系の解剖構造の理解と十分な感染症対策が重要

ここでは、慢性外耳炎を発症し内科治療に反応せず、半年前から排液が認められ外科治療を希望され、当院に紹介いただいたアメリカンコッカー・スパニエルの外科治療について解説します。全耳道切除は合併症が非常に多く発生する手術となり、神経の損傷や深部感染、出血など注意が必要な手術です。手術映像を介して、注意すべきポイントや効率的な手法などについて解説します。
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