[#オペ解説] 検索結果

外科
image image 出血しても慌てないですむ!動画で学ぶ止血のテクニック
小材祐介
2023/09/15公開
出血しても慌てないですむ!動画で学ぶ止血のテクニック
前回に続き、実のオペ動画を用いて止血のテクニックをご紹介します。術中に動脈血管から出血した場合、出血部位を直接圧迫する直接圧迫止血法が基本です。ここでは、右頬部腫瘤、全耳道切除2症例を挙げ、圧迫止血法、止血解除時の注意点、結紮による止血のコツについてご解説します。さらに、切開部位から出血した場合、縫合による止血のポイント、Z縫合の手順もご紹介します。
外科
image image 胸壁腫瘤切除を行なったG.レトリーバー
小材祐介
2022/12/01公開
胸壁腫瘤切除を行なったG.レトリーバー
ここでは胸壁腫瘤があった場合、どのような手術を行うのか、どのような疾患が鑑別に上がるのかをお伝えしたいと思います。手術の大きなポイントは、この部位は胸肺動脈がメインとなって血液が供給される箇所となるため、広背筋の処理を的確に行うことが重要になります。手術方法は様々ですが、一つの方法として押さえていただければと思います。
外科
image image 猫の上腕骨骨折に対する外科的治療
小材祐介
2022/12/01公開
猫の上腕骨骨折に対する外科的治療
最近は多くの手術映像を簡単に見ることができますが、今回紹介する「髄内ピン・サークラージワイヤー法」は極めて少ないように感じます。この手術は適応基準が厳しく、その手法を間違えると固定力の低下や逆効果になることが知られています。ここでは上腕骨骨幹部螺旋骨折で来院した雑種猫について、手術映像を中心に解説します。繰り返しになりますが、手術適応の判断を安易行わないように気をつけてください。
神経
image image [オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(後半)
神志那弘明
2021/08/15公開
[オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(後半)
今回のオペシリーズ解説では「側頭後頭開頭術」について解説します。症例は高齢のT.プードルで、MRI画像から小脳テントから発生した髄膜腫が疑われました。[後半] の映像では、開頭後に行なった生検、腫瘍の内減圧、腫瘍の剥離と摘出、硬膜再建について解説します。繊細な手術が必要となるため、顕微鏡を用いての映像が中心となりますが、組織の位置や注意事項、手順について解りやすく解説します。
眼科
image image 水晶体脱臼〜水晶体嚢内摘出術〜
小野啓
2023/10/01公開
水晶体脱臼〜水晶体嚢内摘出術〜
この動画では水晶体脱臼・亜脱臼における水晶体摘出手術について、水晶体脱臼の原因・リスク・好発犬種について解説した後に、実際の症例・オペ映像をご覧いただきます。難しい角膜切開のピットホールや丁寧な切開のコツ、使用器具、水晶体摘出時の注意点、前房内の硝子体に対する処置、そして術後の確認について、図解を交えてわかりやすくお伝えします。
外科
image image 門脈体循環シャントのパピヨン
小材祐介
2022/12/01公開
門脈体循環シャントのパピヨン
この症例は2歳のパピヨンで、他院で門脈シャントと診断され、セカンドオピニオンで紹介来院しました。この手術のポイントとしては、細くて長いタイプのシャント血管であった場合、通常一回で結紮してしまえば手術で終了になります。それ以外の手技が必要なくなりますが、このタイプの血管にどういったアプローチするのかがひとつ重要になってきます。今回は胃を牽引してその左側の奥を覗いであげることが手技のポイントになります。
循環器
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(5/6)
井口和人
2021/10/01公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(5/6)
この映像は手術映像の続きになります。映像は長時間となるため手術映像を3分割しこれは2本目です。「左心房縫合、心拍再開・止血、体外循環離脱、閉胸、頸動静動縫合脈索再建、縫合(後背筋/皮膚)」について解説をします。縫合時に気をつけること、カテーテルを入れる意味、止血のタイミングなど手術の最終行程について細かく解説していきます。
外科
image image 腹側鼓室包切開を行なった猫
小材祐介
2022/04/15公開
腹側鼓室包切開を行なった猫
この症例は捻転斜頸を主訴で来院したノルウェージャン・フォレスト・キャットで、腹側鼓室包切開を行いました。パワーツールを使って鼓室の形成を行うのが手術のポイントになります。アプローチ自体は非常に簡単ですが、やってはいいけないこと、やらないといけないことを区別しながら手術を行うことが重要ですので、手術動画を中心に詳しく解説していきます。
眼科
image image 緑内障の外科治療〜強膜内シリコンボール挿入手術〜
小野啓
2024/01/05公開
緑内障の外科治療〜強膜内シリコンボール挿入手術〜
強膜内シリコンボール挿入術は緑内障外科治療の一つで、視覚喪失時の疼痛緩和を目的としています。この動画ではシリコンボール挿入の基本として、必要な器具・器材と術式の手順、シリコンボールの知識とサイズの決め方をしっかり復習。実際のオペ動画をもとに内容物摘出時の注意点やポイント、ピットフォールなどをお伝えしつつ、適応ができない病態や術後の経過・ケアについても丁寧に解説します。
眼科
image image 眼球摘出手術〜径眼瞼法〜
小野啓
2023/10/01公開
眼球摘出手術〜径眼瞼法〜
比較的よく遭遇する眼球摘出手術について猫の症例をもとに解説します。眼球摘出手術の適応例や3大アプローチ法といった基本知識とオペの流れを事前にご紹介し、オペ映像で解説に入ります。瞬膜フラップからの眼瞼縫合、眼瞼皮膚切開のコツや血管処理、内外眼角靭帯の切開、筋肉の剥離といった一連の流れを、1層ずつ行う丁寧な手技でお届けします。
外科
image image 腹腔内腫瘤のW.コーギーに対する外科治療
小材祐介
2021/06/15公開
腹腔内腫瘤のW.コーギーに対する外科治療
本症例は、元気食欲の低下と近医で腹腔内腫瘤を認め当院に紹介来院した14歳のW.コーギーです。血液検査からは肝臓、腎臓、炎症の数値が高く見られ、画像検査から巨大な腫瘤病変が見られました。手術を行う前には腎数値(BUN)を出来るだけ補正をしてあげる、数値を下げることが望ましく、この症例でもうまくコントロールができました。この解説でも手術全体の流れに沿って治療法を中心に解説します。
外科
image image 門脈体循環シャントの雑種犬
小材祐介
2022/12/01公開
門脈体循環シャントの雑種犬
門脈体循環シャントに関する解説は、今回で3例目になります。ここでは「左胃静脈と奇静脈のシャント」について、雑種犬1歳不妊雌の症例をご紹介します。今回も手術映像を中心に、注意点や確認の手順を交えながらお伝えします。また完全結紮した後に門脈圧が上昇し過ぎていないか、腹水等が出ていないか、容態が変化していないかなど、術後経過を観察する事にも注意が必要です。
外科
image image 慢性外耳炎のコッカーに対する外耳道切除
小材祐介
2021/04/15公開
慢性外耳炎のコッカーに対する外耳道切除
ここでは、慢性外耳炎を発症し内科治療に反応せず、半年前から排液が認められ外科治療を希望され、当院に紹介いただいたアメリカンコッカー・スパニエルの外科治療について解説します。全耳道切除は合併症が非常に多く発生する手術となり、神経の損傷や深部感染、出血など注意が必要な手術です。手術映像を介して、注意すべきポイントや効率的な手法などについて解説します。
循環器
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(4/6)
井口和人
2021/09/15公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(4/6)
この映像は前編の手術映像になります。映像は長時間となるため手術映像は3分割しこれは2本目です。「左心房切除・腱索再建・僧帽弁輪縫縮術・逆流試験」の行程について解説をします。手術の助手にお願いする事、組織の切開位置や方法術、使用する器具の使い方、組織の位置やポイントについて細かく解説していきます。
外科
image image 雑種犬の消化管内異物
小材祐介
2021/11/01公開
雑種犬の消化管内異物
ポイントとしては、通常の消化管異物は一般の臨床経験があれば概ね処置が簡単にできると思いますが、今回紹介する症例はややイレギュラーなタイプになります。癒着が重度におきている場合には、様々なプランを考えて手術を行う必要があります。癒着箇所を正確に剥離し、消化管を露出させるまでのアプローチがスムーズに行えれば問題はありませんが、剥離に時間がかかり予想以上に出血が多くなってしまうなども想定しなければなりません。状態を的確に判断し、迅速手術を行っていくことが必要です。
整形
image image 膝蓋骨内方脱臼(Grade4)のMix犬に対する外科治療
岩田宗峻
2021/04/15公開
膝蓋骨内方脱臼(Grade4)のMix犬に対する外科治療
膝蓋骨内方脱臼は一般臨床で多く見られる整形外科疾患ですが、Grade4になるとその手術方法のレベルが一気に上がり、良好な成績に結びつかない場面を見かけます。今回は当院で行なっているグレードⅣの膝蓋骨内方脱臼に対し「矯正骨切術」を併用して行った整復方法について、ポイントとなる手術画像を用いて解説します。
眼科
image image 若齢犬の白内障手術〜超音波乳化吸引術〜
小野啓
2023/10/01公開
若齢犬の白内障手術〜超音波乳化吸引術〜
若い年齢に対する白内障手術は気を付けることが多くあります。この症例では「過熟期白内障および水晶体起因性ぶどう膜炎」を患う1歳8ヶ月のフレンチブルドッグを例とし、ステロイド治療後の手術症例を解説します。ステロイドによる影響、そして若齢での大きなピットホールになりうる前嚢切開とレンズ挿入について、の注意点やその後の影響・再発リスク等を踏まえてお伝えします。
循環器
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(2/6)
井口和人
2021/08/15公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(2/6)
このオペ動画では「僧帽弁形成術」を行なった症例について全6回に分けて解説します。僧帽弁形成術の手術の大まかな流れは「人工心肺と接続→心臓停止→心内操作→心拍再開→人工心肺から離脱→閉胸」となります。この第2回では実際の手術を行う前の、手術の流れ(導入部分)、解剖学、注意事項についてご説明します。特に人工心肺への接続から心内操作を行う際は細心の注意が必要となります。使用する器具や装置の情報や縫合方法の動画を交えながら手術の手順に沿って解説します。
外科
image image 出血しても慌てないですむ!動画で学ぶ出血させないテクニック
小材祐介
2023/09/15公開
出血しても慌てないですむ!動画で学ぶ出血させないテクニック
前回に引き続き、出血させてないテクニックについてお話をします。出血させない切開の重要なポイントは、切開のスピードを調整しながら行うことです。血管が多い場合はどうやって切開するのか?出血した場合はどうするのか?一人で手術を行う際に止血のポイントとは?ここでは、いくつの実動画を交えて、電気メスの多用法やモードの設定、止血方法、鈍性剥離について詳しくご解説します。
眼科
image image 犬の白内障手術〜超音波乳化吸引術・眼内レンズ挿入〜
小野啓
2023/10/01公開
犬の白内障手術〜超音波乳化吸引術・眼内レンズ挿入〜
白内障手術は眼科でも最も多い手術です。近年治癒率や予後が急速に高まっているのは、術式や薬剤の選択はもちろん、症例と手術の適合を見極める能力、そして術者の技術と経験にほかなりません。とはいえ、白内障は症例によって難易度が全く異なるので、臨機応変に対応できるよう基本技術をしっかり身につけましょう。小野先生の細やかで丁寧なオペをお楽しみください。
外科
image image 犬の紐状異物に対する外科的治療
小材祐介
2022/12/01公開
犬の紐状異物に対する外科的治療
紐状異物は救急疾患で見られる特殊な対応が必要になりますが、注意すべき外科の注意点をこの動画で確認していきたいと思います。患者は数回の嘔吐と、嘔吐物に綿状の遺物が見られたため夜間救急で来院した8歳のトイ・プードルです。この場合に重要となることは、早急診断と早期手術を行うことが大切で、対応が遅れると消化管全体に影響が出てしまいます。画像診断だけに頼るのではなく、触診などを行いながら鑑別することも重要です。
外科
image image 雑種犬に行った会陰ヘルニア
小材祐介
2021/10/01公開
雑種犬に行った会陰ヘルニア
会陰ヘルニアの外科治療に関しては色々な術式がありますが、今回は「総鞘膜フラップ」を取り上げ解説したいと思います。この手術は総鞘膜という自己の生体膜を利用し、ヘルニアを外科的に整復するという方法です。どの手術もそうですが、成果を上げるためには解剖をしっかりと理解することが重要で、今回は手術映像を通じてお伝えします。
循環器
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(1/6)
井口和人
2021/08/01公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(1/6)
このオペ動画では「僧帽弁形成術」を行なった症例について全6回に分けて解説します。第1回目のこの動画では、各種検査結果からの診断、手術の術式の選択から始まり、術前の準備に重点を置いて解説します。既にご存知な方も多いかと思いますが、手術で使用する器具や装置の簡単な説明と、術前に行う麻酔管理、剃毛部位などについて解説します。
眼科
image image 猫の眼瞼内反症の治療〜Hotz-Celsus変法〜
小野啓
2023/07/01公開
猫の眼瞼内反症の治療〜Hotz-Celsus変法〜
眼瞼内反症は一次診療でも良く遭遇し、かつ猫に多い疾患です。しかしパッと見では判断が難しい場合があるので、しっかり触ってめくって眼瞼縁を確認することが大切です。治療法は、犬猫の種類や内反の仕方によって様々な術式に分かれます。ここでは猫で多く見られる症例に対して適切な「Modified Hotz-Celsus」をご紹介。このオペ動画では角板を用いた切開から縫合まで一連の流れと共に、切開ラインのポイント、適した器具、縫合のコツをお伝えします。
外科
image image 門脈体循環シャントのパグ
小材祐介
2022/09/15公開
門脈体循環シャントのパグ
この症例は「門脈シャントの疑い」で紹介来院したパグについて解説します。CT検査で門脈から後大静脈に流入する「太くて短いシャント血管」が認められました。皆さんはこの場合、部分結紮をどのように調整しますか? また、1回で手術が終了できない場合にどんな対処を行っていますか? ここではアプローチ法、合併症及び術後管理について詳しく解説します。映像では実際の消化管の色、門脈圧の様子を動画で示しますので、ぜひご参考ください。
外科
image image 動脈管開存症のポメラニアン
小材祐介
2022/02/15公開
動脈管開存症のポメラニアン
この映像は動脈管開存症の外科治療についての話です。症例は下痢を主訴で来院した若齢のポメラニアンで、エコー検査と血流の評価から動脈管開存症(PDA)と診断し、外科手術を行いました。今回のオペのポイントは、ダブルシャンククリップを使うことになります。シングルではなくて、ダブルを用いた方がねじれるリスクや短絡血流が残ってしまうリスクは非常に少なくなりますので、PDA治療に関して、農工大ではおすすめしております。ダブルシャンククリップを使う場合の注意点など実際のオペ動画を見ながら解説します。
外科
image image PDAの雑種犬に対する外科的治療
小材祐介
2021/04/15公開
PDAの雑種犬に対する外科的治療
一次臨床ではPDA(動脈管開存症)の症例は比較的遭遇する機会が少ないかと思いますが、特殊な器具機材は必要なく、一般施設で実施できる開胸手術の一つだといえます。今回はその手術方法をメインに、重要となるポイント箇所をお伝えしながら、治療の流れを解説します。
外科
image image 原発性(特発性)巨大結腸症の雑種猫に対する外科的治療
小材祐介
2021/05/15公開
原発性(特発性)巨大結腸症の雑種猫に対する外科的治療
今回は原発性(特発性)巨大結腸症の猫に行った「結腸亜全摘出手術」について解説をします。この疾患は、食餌管理や消化管運動改善薬、緩下剤などの内科療法が適用となりますが、改善や効果が得られない場合は外科療が選択されます。手術映像を中心に、組織の取り扱い方法やポイント、手順について解説します。
眼科
image image 眼瞼腫瘤の摘出術
小野啓
2023/07/01公開
眼瞼腫瘤の摘出術
眼瞼腫瘤には稀に悪性のものが存在するため、なるべく取り残しのないように摘出することが大切です。摘出方法もいくつかありますが、ここではくさび型切除術についてそのメリットと方法をご紹介。さらに、摘出後の縫合も理論に基づいたコツが必要です。このオペ動画では、下眼瞼腫瘤におけるくさび型切除、止血時の対応、縫合方法と注意点、そして鑷子の使い方まで非常にわかりやすく解説します。
循環器
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(3/6)
井口和人
2021/09/01公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(3/6)
この映像から、実際の手術映像を用いた整復法の解説を行なっていきます。オペ映像は長時間となるため手術映像は3分割し配信します。まずは、「頸動静脈確保・開胸・心膜切開・送血脱血カテ挿入・体外循環器装置接続・心膜切開・大動脈の遮断/心停止」の行程について、組織の位置や止血・切開のポイント、器具の使い方について注意事項を含めながら細かく解説していきます。
神経
image image [オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(前半)
神志那弘明
2021/07/15公開
[オペ解説]側頭後頭開頭術+小脳テント髄膜腫の摘出(前半)
今回のオペ解説シリーズでは「側頭後頭開頭術」について解説します。症例は高齢のT.プードルで、MRI画像から小脳テントで発生した髄膜腫が疑われました。この[前半]の映像では、画像所見から診断を行い、手術前の準備、保定、開頭の手順とポイントについて解説します。
眼科
image image 犬の潰瘍性角膜炎〜角膜結膜転移術〜
小野啓
2024/01/05公開
犬の潰瘍性角膜炎〜角膜結膜転移術〜
深層角膜潰瘍や角膜穿孔に適応される角膜結膜転移術です。ここでは、潰瘍性角膜炎でデスメ膜露出を伴う14歳パピヨンを例とし、術式についてイラスト図解説とポイント予習を行なったうえで、実際のオペ映像にて一つずつ解説していきます。切開範囲と綺麗な皮弁作成のコツ、薄い結膜の伸ばし方、デスメ膜上の上皮の扱い方、縫合方法のポイントとピットフォールなどを紹介します。
眼科
image image 犬のチェリーアイ〜アンカー法による瞬膜腺整復術〜
小野啓
2023/07/01公開
犬のチェリーアイ〜アンカー法による瞬膜腺整復術〜
瞬膜腺脱出は日常診療でよく遭遇する1つの疾患です。治療法としてかつては瞬膜線の切除が主流でしたが、ドライアイになる可能性が高いことから、現在では瞬膜線は切除しせずに正常な位置へ戻す方法が重宝されています。整復術には「埋没法」と「固定法」の2つがありますが、今回は“内眼角付近への固定法”を図解で説明します。さらにオペ動画で実際の流れを見ながらアプローチのコツや器具についても詳しくお伝えします。
循環器
image image [オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(6/6)
井口和人
2021/10/15公開
[オペ解説] T.プードルに行った僧帽弁形成術の解説(6/6)
この最後の回では手術後の管理と経過についてお話しします。この手術は術後にしっかりとした管理が必要です。肺または脳からの出血や肺障害が出やすいことが懸念点となります。sのためにも貧血の進行具合や心電図評価、心拍の詳しい評価と観察が非常に重要です。術後の経過と合わせ、管理についての重要性についてお話しします。
眼科
image image 類皮腫の外科治療〜腫瘍切除・結膜皮弁術〜
小野啓
2024/01/05公開
類皮腫の外科治療〜腫瘍切除・結膜皮弁術〜
類皮腫は先天性疾患でよく見られる症例ですが、摘出に際しては角膜と結膜の基本的な取り扱い技術が集約されているため、スキルアップのためもここでご紹介します。動画では、最も適した手術器具をその理由とともに丁寧にご紹介します。さらにオペ動画を用いて切開技術とそれに伴う注意点やコツもしっかり解説しますので、眼科外科の経験がまだ少ない方にも最適な動画です。
外科
image image 典型的な救急外科手術での注意点とは?〜動画で学ぶ胃捻転症候群の救急手順〜
小材祐介
2023/12/15公開
典型的な救急外科手術での注意点とは?〜動画で学ぶ胃捻転症候群の救急手順〜
この映像は、引き続き「胃拡張胃捻転症候群」についての話です。症例は吐きたそうが吐けない、お腹が張っているのを主訴で来院した12歳の柴犬です。身体検査の所見から胃拡張胃捻転症候群と診断しました。また閉塞性ショックを起こしているため迅速な対応しないと命の危険があります。ここでは、実動画で「開腹→胃拡張の解除→胃捻転の整復→脾臓や胃壁の壊死確認→脾臓摘出→胃固定」一連の救急外科治療をご紹介し、一人で手術を行う時のコツ、ポイント、注意点及び再発予防の術式について詳しくご解説します。
外科
image image 典型的な救急外科手術での注意点とは?〜動画で学ぶ難産の救急手順〜
小材祐介
2024/01/15公開
典型的な救急外科手術での注意点とは?〜動画で学ぶ難産の救急手順〜
前回に続き、救急現場で帝王切開を行なった2つの症例をご紹介します。1つは、小切開法を行なった小型柴犬の症例です。もう1つは、中型コーギーで、帝王切開と卵巣子宮摘出を同時に行なった症例です。ここでは、実動画でそれぞれの術式をもちろん、アプローチのコツ、術中の注意点、子宮や腹壁の縫合方法とポイントについて細かくご解説していきます。
外科
image image 動脈管開存症の雑種犬
小材祐介
2022/08/15公開
動脈管開存症の雑種犬
今回の症例は、心雑音を主訴で来院した雑種犬についてご紹介します。この症例はPDAダクトの位置が非常に分かりにくく、動脈管剥離において比較的に難しい手術に分類されるのかと思います。重要なことは動脈管解剖位置を正確に把握し、手術をしやすい術野を展開、確保することになります。手術の流れに沿って、ポイントを上げながら分かりやすく解説したいと思います。
眼科
image image 犬の潰瘍性角膜炎〜角膜自家表層移植術〜
小野啓
2024/01/05公開
犬の潰瘍性角膜炎〜角膜自家表層移植術〜
角膜自家表層移植術は角膜結膜転移術とは異なり角膜のみで覆う術式で、透明度が高く強度が高いのが特徴です。この動画では、移植片の採取位置とその理由、必要な厚さ、トレパン刃とゴルフ刀を用いた採取方法、移植先の土台作り、移植のコツ、縫合のポイントまで、それぞれのピットフォールと共に1つずつ解説します。実際のオペ動画で小野先生の丁寧で鮮やかな手技をぜひお楽しみください。
外科
image image 肝臓腫瘤疑いで来院したケアンテリア
小材祐介
2021/12/15公開
肝臓腫瘤疑いで来院したケアンテリア
ポイントとしては、通常の消化管異物は一般の臨床経験があれば概ね処置が簡単にできると思いますが、今回紹介する症例はややイレギュラーなタイプになります。癒着が重度におきている場合には、様々なプランを考えて手術を行う必要があります。癒着箇所を正確に剥離し、消化管を露出させるまでのアプローチがスムーズに行えれば問題はありませんが、剥離に時間がかかり予想以上に出血が多くなってしまうなども想定しなければなりません。状態を的確に判断し、迅速手術を行っていくことが必要です。