[救急] 検索結果:14 件

救急
image image 犬の心原性肺水腫
杉浦洋明
2022/06/15公開
犬の心原性肺水腫
「犬の心原性肺水腫」は代表的な緊急疾患の一つです。一般的な治療が厳しい症例に対して「人工呼吸管理を提案すべきか」という考え方がありますが、動物病院においては大きな課題であると考えられます。今回は救命を第一に考え、人工呼吸管理で生還した症例について紹介したいと思います。
救急
image image 高体温を伴う上部気道閉塞
杉浦洋明
2021/06/01公開
高体温を伴う上部気道閉塞
普段から救命救急医療を行なっていても、高体温を伴う上部軌道閉塞ときくと大変なイメージが浮かびます。起こっている事を理解することは容易ですが、いざとなった時の対応に躊躇してしまいがちで、実はそこが問題になると思っています。あまり深く考えすぎず、ためらわず治療を行なっていくことがポイントになります。
救急
image image 尿管閉塞の救急対応〜猫の腎瘻など〜
杉浦洋明
2022/10/01公開
尿管閉塞の救急対応〜猫の腎瘻など〜
猫の尿管閉塞は、日常遭遇する救急疾患でもあり、頭を悩まされる方も多いのではないかと思います。内科治療に反応を示す疾患は比較的少なく感じていますが、閉塞を解除する方法を最優先に考えることが重要になります。治療方法については「内科治療を続ける」もしくは「腎瘻チューブを挿れるか」という選択肢になるのかと思いますが、決断を悩む間に手遅れになるという可能性がある救急疾患です。早急な決断を行い対応することが求められます。
救急
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杉浦洋明
2022/10/01公開
猫の肺気腫の救急治療
ここでは「猫の肺気腫に対する救急治療」について解説したいと思います。猫の肺気腫は「呼気努力をする」ことが特徴として挙げられますが、人で言うところの「慢性閉塞性肺疾患」に近い病態と考えられる疾患です。他の呼吸器疾患と比べ、治療のコンセプトや注意点が少々異なることが特徴です。
救急
image image 犬の肺高血圧症の緊急治療
杉浦洋明
2022/10/01公開
犬の肺高血圧症の緊急治療
呼吸困難の犬のレントゲン画像で、「心臓が肥大」「肺が白い」という所見がある場合、「心原性肺水腫」と診断を決めつけてしまう方が多いように感じます。このような場合、「肺高血圧症」とそれに伴う「肺浸潤」を疑うことも重要です。救急対応を迫られる際、的確にこの病気を捉え、シルデナフィルを上手く使って、急性期を乗り切ることが大切です。
救急
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杉浦洋明
2021/10/15公開
犬のアナフィラキシーショック
この症例はボストンテリア1歳の未避妊雌で、夕食後に未消化フードを嘔吐し、体が冷たくなったということで来院しました。すぐに各種検査を実施し再度問診を行い診断しました。その後処置を施し回復に至っています。今回は検査結果から「アナフィラキシーショック」と暫定診断を行いました。アナフィラキシーは皆さんご存知の病態かと思いますが、ポイントは “アナフィラキシーショックをどう診断したのか”です。診断に至る考え方について症例を交えお伝えします。
救急
image image 左心房破裂と前肢動脈血栓塞栓症の併発を疑った犬
杉浦洋明
2021/11/15公開
左心房破裂と前肢動脈血栓塞栓症の併発を疑った犬
今回は左心房破裂と前肢動脈血栓塞栓の併発を疑った犬というテーマで、左心房破裂をポイントに解説します。犬が左心房破裂するという状況は、僧帽弁逆流が起こり、左心房壁の損傷・亀裂が発生、そこから血液が流出し心タンポナーデが起こるという流れになります。ごく稀な救急疾患ではありますが、近年この疾患の発症報告は増えています。発症率や予後についての見解は定まっておりませんが、頭の片隅に入れておいてほしい疾患です。
救急
image image 低血糖性痙攣の緊急対処
杉浦洋明
2022/10/01公開
低血糖性痙攣の緊急対処
痙攣を起こした動物が来院されるケースは少なくありません。このような症状の起因は大抵の場合「脳を疑う」という形でいいのかと思います。しかしながら一部の動物では、低血糖が原因で痙攣を起こす可能性もあることを覚えておいてください。また低血糖の治療において、時にブドウ糖投与だけでコントロールできない場合もあります。インスリノーマのような特殊な疾患を想定しての対応を意識する必要があります。
救急
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杉浦洋明
2022/08/15公開
犬の気胸
この動画では「気胸」についてお話しします。今回は夜中呼吸荒くなり来院した8歳のトイ・プードルの症例を紹介しながら、「気胸」についての概論、救急現場での処置法と管理法を解説します。今回ご紹介する症例のように「1回の胸腔穿刺で治癒した」というケースは多くあります。犬も猫も基本的な考え方は同じで、臨床現場で「気胸」の症例に遭遇した場合、慌てずに冷静に胸腔穿刺を行うことがおすすめです。
救急
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杉浦洋明
2021/09/01公開
猫の動脈血栓塞栓症
猫の動脈血栓塞栓症は稀な疾患ですが、緊急疾患の一つです。この疾患には色々な治療法が提唱されておりますが、この症例を通じてお伝えしたいことは、この疾患は致死率が非常に高いということです。つまり、治療を行う獣医師と飼い主様がしっかりとそれを認識しなければなりません。その事を知ってもらいたいと考えており、本症例を通じてお伝えできればと思います。
救急
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杉浦洋明
2021/08/01公開
犬の難産
犬の出産に関して、実際に立ち会わない獣医師も多いかと思いますが、ある日突然訪れるのがこの「難産」です。急な対応を迫られる状況もあるかと思うので知っておく必要があるかと思います。分娩には帝王切開になることも多々ありますが、会陰切開を行うことも稀にあります。後者は普段あまり行うことはありませんが、本症例を通じてご紹介させていただきます。
救急
image image 医原性に尿腹を生じた尿道閉塞の猫の内科的管理
杉浦洋明
2022/01/15公開
医原性に尿腹を生じた尿道閉塞の猫の内科的管理
ここでは猫の尿道閉塞についてお話しします。症例は血混じりの嘔吐・下痢を主訴で来院したアメリカンカールです。尿道閉塞は臨床でもよく遭遇する緊急疾患で特に雄猫が圧倒的に多い疾患ですが、今回は救急現場で行う検査・診断・治療について解説します。稀に膀胱穿刺による尿腹の発生やカテーテル操作による膀胱/尿道の損傷など、引き起こされる事故への注意点についても説明。尿道閉塞+膀胱圧迫といったイレギュラーな症例も紹介します。
救急
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杉浦洋明
2021/07/01公開
猫の糖尿病性ケトアシドーシス
この症例解説では猫の糖尿病性ケトアシドーシスについてお話しします。この病気は比較的メジャーな救急疾患の一つで、治療後1日目と2日目の綿密なモニター管理と、その後の入院管理や血糖値の測定などが重要な疾患です。ここでは救急対応を行った症例解説にあわせ「尿が出ていることを確認しているか?」というポイントについてお伝えします。
救急
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杉浦洋明
2022/10/01公開
アジソン病の救急治療
アジソン病(副腎皮質機能低下症)は一般的には希な症例とされ、その症状は分かりにくく、腎臓病に間違われることも多いと知られています。いざ救急な症状になると早い決断と治療が必要になり、救急現場での診断はハードルが高く、また治療の判断に迷うことも少なくありません。ここではステロイド薬の選択を含め、初期のアジソン病の救急治療についてご説明します。