- 2023/07/01公開
眼科
眼瞼腫瘤の摘出術
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次世代の眼科デバイス「OCT」を理解する〜Part3(後編)〜「前眼部疾患へのOCTの応用」
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後編となる今回は、結膜・強膜・隅角・虹彩・水晶体といった前眼部深部構造に対し、OCTがどこまで臨床応用できるのかを、SD-OCTとSS-OCTの描出力の違いを軸に解説します。特に強膜病変ではSD-OCTでは描出が浅層に限られる一方、SS-OCTでは胸膜前層から虹彩まで観察可能となり、腫瘍性か、、、
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次世代の眼科デバイス「OCT」を理解する〜Part3(前編)〜「前眼部疾患へのOCTの応用」
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第3回となる今回は、前眼部疾患におけるOCT応用の「実践編」に踏み込み、角膜・結膜・強膜・虹彩・水晶体といった前眼部構造が、OCTによってどこまで描出できるのかを、実例を用いて詳細に解説します。角膜の層構造を病理像レベルで視認できるOCTの解像度を起点に、角膜潰瘍の深達度評価、、、
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第2回では、獣医臨床でのOCT撮影方法について解説します。人医療ではOCTは黄斑疾患や緑内障などの診断・治療判定に欠かせない存在で、年間6000件以上の関連論文が出るほど重要性が高まっています。一方、獣医領域で普及が進まない理由として、装置価格の高さ、動物の固定や固視が難しいこと、、、
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次世代の眼科デバイス「OCT」を理解する〜Part1〜「OCTの原理と眼科臨床の応用」
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本シリーズでは、獣医眼科診療におけるOCT(光干渉断層撮影)の基礎から応用までを4回にわたり解説します。第1回となる今回は、「OCTの原理と眼科臨床への応用」をテーマに、まずOCTとは何か、どのような仕組みで組織を描出しているのかを分かりやすくご紹介します。OCTは、、、
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こちらの映像では、前回の若齢の卵巣摘出に続き「卵巣子宮摘出術」についてご解説いただきます。卵巣子宮摘出術では、「OHE」か「OVE」のどちらかで手術を勧めますが、今回は「OHE(全摘出)」を行います。特に、今回は前回の若齢とは異なり中高齢のため脂肪が蓄積され、、、
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今回は猫の中高齢における「卵巣子宮摘出術」になります。前回の犬と違い猫は筋肉が柔らかく、トロッカーを打ち込む際も注意が必要です。また、脂肪のつき方も犬とは異なるため、その違いも是非ご注目ください。手術の流れは犬と同様、トロッカーを設置後、、、