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頭部X線検査1〜X線検査の真価を最大限に引き出すためのポイント〜


石川雄大
2023/05/01公開
頭部X線検査1〜X線検査の真価を最大限に引き出すためのポイント〜
ポジショニングは頭部に限ったことではありませんが、かなり重要になります。左右対称となることや、ちょっした工夫でX線画像の撮影精度を上げることができます。ここでは撮影におけるポイントやコツについてお話しします。
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頭部X線検査2〜鼻腔の病気について〜


石川雄大
2023/05/01公開
頭部X線検査2〜鼻腔の病気について〜
ここでは鼻腔の病気と画像検査についてお話しします。犬と猫の鼻腔における画像診断はそもそも解釈が大きく異なります。画像検査のセオリーについて、過去の報告と私の経験から画像検査で見るべき4項目についてお話しします。
リハビリ
老犬のリハビリテーション


長坂佳代
2023/04/15公開
老犬のリハビリテーション
ここでは「リハビリテーションで筋萎縮を予防することは可能か?」についての質問に長坂先生にお答えいただきます。変形性関節症のある老犬が外科的介入を行わない場合、関節負担をかけないようにインフォームをすることがありますが、実際にどのような方法で筋萎縮を予防することができるのかを解説いただきます。
リハビリ
背部痛がある老犬


長坂佳代
2023/04/15公開
背部痛がある老犬
今回は「背部痛があり背湾している老犬に対する運動療法」についての質問です。検査を行っても責任病変が見つからない症例がいますが、人のように腰最長筋と多裂筋などのバランスが崩れて疼痛が生じていると考えられ、その場合は運動療法で改善するのかを、長坂先生にご解説いただきます。
リハビリ
リハビリをお願いするタイミング


長坂佳代
2023/04/15公開
リハビリをお願いするタイミング
最終回は「リハビリをお願いするタイミング」についての質問にお答えいただきます。リハビリには興味があるけど、どのタイミングでお願いするのがいいのかを悩まれる方が多くいらっしゃるかと思います。今回はズバリ、そのタイミングについて岩田先生から質問します。
神経
人気犬種別&猫から診る神経疾患3〜認知症について〜


長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患3〜認知症について〜
認知症は9歳以上で年齢が増す毎に罹患率が増加し、芝犬や日本犬に多い疾患の一つです。人の認知症に類似しておりその根本的な治療法はまだありませんが、初期の段階であれば行動療法や食事療法、サプリなどが推奨されています。ここでも典型的な症状を示す犬を紹介しながら神経学的所見についてお伝えします。
神経
人気犬種別&猫から診る神経疾患1〜人気3犬種の神経病好発疾患〜


長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患1〜人気3犬種の神経病好発疾患〜
これまでに行った神経セミナーでは病気ごとに解説をしてきました。今回は人気飼育犬における代表的な神経疾患をピックアップし、病気の特徴や治療法について解説します。第1回目は、T.プードル、M.ダックス、芝犬についてです。ここではこれらの犬に見られる神経疾患についてお話しします。
神経
人気犬種別&猫から診る神経疾患4〜CJAについて〜


長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患4〜CJAについて〜
CJAとは後頭骨、環軸、軸椎の奇形性疾患を大きく分類した言葉です。CT画像を基にどのような状況になっているのかを最初に解説します。治療法については基本的には内科治療が多いとされていますが、内科治療に反応しない場合や状態が悪い場合は外科的治療を行う必要があります。
神経
人気犬種別&猫から診る神経疾患5〜椎間板ヘルニアについて〜


長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患5〜椎間板ヘルニアについて〜
ここではオープンジャーナルで公表された椎間板疾患に関する最新情報についてお伝えします。MRI装置の発展により椎間板疾患の分類が細かく分けられるようになりました。また椎間板疾患における硬膜切開が見直しされ、その意義や効果が大きく評価されています。抜本的な治療に結びつくかはまだわかりませんが、予防効果はあるのかと個人的には感じています。
神経
人気犬種別&猫から診る神経疾患2〜GMEタイプのMUOについて〜


長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患2〜GMEタイプのMUOについて〜
ここではMUOの病態と治療についてお話しします。GMEは若〜中齢のT.プードルとM.ダックスに非常に多く見られ、眼型(散瞳性失明)での発症が多い印象があります。診断にはMRI検査が有用ですが、ここでは典型的な3例の動画を用いて病態の特徴と治療法について解説します。
呼吸器
上部・中枢気道の疾患への対応2〜鼻咽頭・鼻腔の検査その①〜


濵田興
2023/03/15公開
上部・中枢気道の疾患への対応2〜鼻咽頭・鼻腔の検査その①〜
CTがない環境で病変を確認するためには、内視鏡や硬性鏡での鼻鏡検査が必要になります。部位は大きく「鼻腔」と「鼻咽頭」に分かれます。レントゲン検査ですが、鼻腔の場合は感度が低くなってしまうため今回はお話ししません。ここではアプローチの優先順位や検査の手順などについて、映像を使いながら解説します。
呼吸器
上部・中枢気道の疾患への対応3〜鼻咽頭・鼻腔の検査その②〜


濵田興
2023/03/15公開
上部・中枢気道の疾患への対応3〜鼻咽頭・鼻腔の検査その②〜
狭窄が認められ、その対応を行う方法の一つに「バルーン拡張術」があります。狭窄部位により難易度は変わりますが、私が普段使っているバルーンカテーテルとその方法について解説します。鼻腔の検査では、硬性鏡や軟性内視鏡を使い分け使用しています。症例、内視鏡映像をあげながら解説します。