新着動画一覧

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image image エコーガイドFNAの練習法と実症例
石川雄大
2024/03/15公開
エコーガイドFNAの練習法と実症例
ライブ配信セミナー「症例画像から紐解く!画像診断実践セミナー」中でご紹介したエコーガイドFNAの練習法についてリクエストが多かったため、講師ご自身で撮影した映像を特別に公開します。練習用ゼリーの選び方から事前準備、精度を高めるコツ、実践練習、応用練習まで一連の流れで詳しくお話しします。最後に犬や猫の実症例画像も併せてご紹介。
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image image リンパ節の評価4〜症例画像で実践(後編)〜
石川雄大
2024/03/15公開
リンパ節の評価4〜症例画像で実践(後編)〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。最終回では、犬や猫の内側腸骨リンパ節、内側咽頭後リンパ節、腋窩リンパ節、腰下リンパ節群、胃リンパ節など10症例を挙げ、画像的アプローチと総合的な考え方についてお話しします。最後にリンパ節の評価についてのまとめとして、メッセージをお伝えします。
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image image リンパ節の評価3〜症例画像で実践(中編)〜
石川雄大
2024/03/15公開
リンパ節の評価3〜症例画像で実践(中編)〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。第3回では、症例解説の中編として、犬や猫の肝リンパ節、空腸リンパ節、結腸リンパ節、脾リンパ節、浅頚リンパ節など10症例を挙げ、私見を交えながら画像所見や意識するポイントについて解説していきます。
救急
image image 深部膿皮症から敗血症を発症し外科治療を行った犬
杉浦洋明
2024/03/01公開
深部膿皮症から敗血症を発症し外科治療を行った犬
「犬の膿皮症」はよく見られる皮膚疾患です。救急で来るケースは多くありませんが、今回は深部膿皮症から敗血症まで発症した症例をご紹介します。本症例では内科的治療が厳しく、病変部位が広がり致命的な事態になりうる為、来院5時間の時点で切除手術を実施しました。この症例のように広範囲切除するのはレアなケースですが、あくまで敗血症治療の二本柱として抗生剤投与とソースコントロールです。感染源の状況を踏まえると、病変が広がってしまった状況であれば外科的対処というものも考慮が必要です。
救急
image image 低ナトリウム血症で痙攣重積を起こした犬
杉浦洋明
2024/03/01公開
低ナトリウム血症で痙攣重積を起こした犬
この動画では「痙攣重積」についてお話しします。痙攣を起こした理由として、脳疾患以外に考えられるのが低血糖、低ナトリウム血症、高アンモニア血症3つです。本症例では低ナトリウム血症の数値は異様に目立ちます。なんで低ナトリウム血症になってしまったのか?ここでは、その原因を考察する3つの手順について詳しくご解説していきます。
救急
image image パン生地中毒の犬
杉浦洋明
2024/03/01公開
パン生地中毒の犬
犬の救急症例で非常に多いのは誤飲誤食による中毒です。今回は、かなりマニアックな「パン生地中毒」についてお話しします。パン生地中毒の本質はアルコール中毒だという認識が必要ですが、その他想定されるトラブルもあります。ここでは、パン生地中毒の特徴をご紹介した後に、実症例を通して、救急現場での処置や治療戦略、胃洗浄の注意点、さらに入院管理について詳しくご解説します。
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image image リンパ節の評価2〜症例画像で実践(前編)〜
石川雄大
2024/02/15公開
リンパ節の評価2〜症例画像で実践(前編)〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。第2回からは、実際の症例画像を見ながら、画像所見から転移性または反応性を見極めるポイントについてお話しします。前編として、10症例の画像を挙げ、低エコー化、リンパ門の消失、辺縁の不整化、周囲の高エコー化に注目して一緒に考えてみましょう。
画像
image image リンパ節の評価1〜リンパ節の正常像と異常像〜
石川雄大
2024/02/15公開
リンパ節の評価1〜リンパ節の正常像と異常像〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。第1回では、リンパ節の正常像と異常像についてのお話です。正常なリンパ節がどのように見えるべきなのか?リンパ節の大きさの基準値が必要なのか?転移性と反応性をどうやって判断していくのか?ここでは、正常なリンパ節の特徴、大きさの基準値をご紹介した後に、転移性の異常所見、正常・過形成または腫瘍性の見分け、評価のポイントについて詳しくご解説します。
画像
image image 胸腔内リンパ節の画像評価
石川雄大
2024/02/15公開
胸腔内リンパ節の画像評価
この映像は胸腔内リンパ節の描出についてのお話です。胸骨リンパ節は第2〜3胸骨間に存在するのが多く、ランドマークとして内胸動脈を指標になります。ここでは、CT映像を交えて解剖位置をご紹介した後に、胸骨リンパ腫、前縦隔嚢胞の症例を用いて、描出方法、見方についてご解説。そして、組織球肉腫の症例画像を用いて、気管気管支リンパ節の画像評価と鑑別疾患の考え方についてご解説していきます。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患6〜短頭種に共通する神経疾患の概略〜
長谷川大輔
2024/02/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患6〜短頭種に共通する神経疾患の概略〜
ここではいくつかの犬種で共通する代表疾患いついてお話しします。第1回目でお話しした内容と共通する疾患については省きますが、脳疾患では水頭症、くも膜憩室、てんかん、MUO、特発性頭部震戦を。脊髄疾患ではCJA-空洞症、脊椎・脊椎関節奇形について、代表疾患の紹介と分類について解説しています。
神経
image image 神経学的検査法10〜脳の局在診断〜
長谷川大輔
2024/02/01公開
神経学的検査法10〜脳の局在診断〜
この動画では「脳の局在診断」について解説します。ここでは、脳を前脳、脳幹、小脳、前庭の大きな4つの区分に分け、主な機能、機能不全の異常徴候、および臨床徴候と関連病変部位についてまとめてご紹介し、さらに異常行動の場合行う神経学的検査についてご解説します。
神経
image image 人気犬種別&猫から診る神経疾患7〜水頭症について〜
長谷川大輔
2024/02/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患7〜水頭症について〜
ここでは水頭症の概略から治療までをお話しします。水頭症の特徴として、トイ種や短頭種などの人気犬種に多く見られる疾患で、基本的には大脳兆候になります。脳室内に水が貯まることによって大脳が圧迫を受けて脳圧亢進症状が現れます。治療については外科・内科の適応を見極め、的確な治療を行うことが必要です。