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救急
ショック治療の基本2 〜ショックを知る〜


杉浦洋明
2023/05/15公開
ショック治療の基本2 〜ショックを知る〜
ここではショックにおける「4つの定義」について概略をまとめます。難しく考えるよりもショックの分類を状況に分けて知ることで、次に何を行うべきかが見えてきます。的確な状況判断を行えるよう理解を深めましょう。
救急
ショック治療の基本3 〜ショックを評価する〜


杉浦洋明
2023/05/15公開
ショック治療の基本3 〜ショックを評価する〜
ショックを診断し、ショックから離脱を判断する指標についてお話しします。考え方はシンプルに「心拍数」と「体温」のチェックを行うことが重要です。人医療と同様、末梢組織の酸素供給と需要のバランスに着目することが基本的な考え方になるかと思います。
救急
ショック治療の基本5 〜ショックと戦う(後半)〜


杉浦洋明
2023/05/15公開
ショック治療の基本5 〜ショックと戦う(後半)〜
前半に続き、ショックに対する対応について、指標と対応方法についてお話しします。心電図の所見ポイントや血管作動薬やその他の製剤について特徴と使い方などを、エビデンスを紹介しながら解説します。
救急
ショック治療の基本1 〜ショックに気が付く〜


杉浦洋明
2023/05/15公開
ショック治療の基本1 〜ショックに気が付く〜
臨床においては「感覚」を要求される場面が多くありますが、「ショックに気づく」という感覚はとても大切で、難しいことを考えるよりも常に意識をすることが大切です。またショック状態を確認した後、この状態から抜け出すにはどうすべきかをここで考えます。
画像
頭部X線検査4〜実症例を見まくる!(後半)とまとめ〜


石川雄大
2023/05/01公開
頭部X線検査4〜実症例を見まくる!(後半)とまとめ〜
症例画像解説の後半として、前半と同様に犬や猫の実症例画像を8つ+おまけ1症例挙げ、私見を交えながらその考え方と解説をしていきます。最後に頭部画像検査のまとめとして、メッセージをお伝えします。
画像
頭部X線検査3〜実症例を見まくる!(前半)〜


石川雄大
2023/05/01公開
頭部X線検査3〜実症例を見まくる!(前半)〜
ここからは症例画像を見ながら、解剖学的な視点を交え、画像所見や意識するポイントについてお話しします。前半部分として、6症例の画像を挙げ、不透過性の程度、分布、鼻甲介構造、前頭洞、鼻咽頭に注目して考えてみましょう。
画像
頭部X線検査1〜X線検査の真価を最大限に引き出すためのポイント〜


石川雄大
2023/05/01公開
頭部X線検査1〜X線検査の真価を最大限に引き出すためのポイント〜
ポジショニングは頭部に限ったことではありませんが、かなり重要になります。左右対称となることや、ちょっした工夫でX線画像の撮影精度を上げることができます。ここでは撮影におけるポイントやコツについてお話しします。
画像
頭部X線検査2〜鼻腔の病気について〜


石川雄大
2023/05/01公開
頭部X線検査2〜鼻腔の病気について〜
ここでは鼻腔の病気と画像検査についてお話しします。犬と猫の鼻腔における画像診断はそもそも解釈が大きく異なります。画像検査のセオリーについて、過去の報告と私の経験から画像検査で見るべき4項目についてお話しします。
リハビリ
老犬のリハビリテーション


長坂佳代
2023/04/15公開
老犬のリハビリテーション
ここでは「リハビリテーションで筋萎縮を予防することは可能か?」についての質問に長坂先生にお答えいただきます。変形性関節症のある老犬が外科的介入を行わない場合、関節負担をかけないようにインフォームをすることがありますが、実際にどのような方法で筋萎縮を予防することができるのかを解説いただきます。
リハビリ
背部痛がある老犬


長坂佳代
2023/04/15公開
背部痛がある老犬
今回は「背部痛があり背湾している老犬に対する運動療法」についての質問です。検査を行っても責任病変が見つからない症例がいますが、人のように腰最長筋と多裂筋などのバランスが崩れて疼痛が生じていると考えられ、その場合は運動療法で改善するのかを、長坂先生にご解説いただきます。
リハビリ
リハビリをお願いするタイミング


長坂佳代
2023/04/15公開
リハビリをお願いするタイミング
最終回は「リハビリをお願いするタイミング」についての質問にお答えいただきます。リハビリには興味があるけど、どのタイミングでお願いするのがいいのかを悩まれる方が多くいらっしゃるかと思います。今回はズバリ、そのタイミングについて岩田先生から質問します。
神経
人気犬種別&猫から診る神経疾患3〜認知症について〜


長谷川大輔
2023/04/01公開
人気犬種別&猫から診る神経疾患3〜認知症について〜
認知症は9歳以上で年齢が増す毎に罹患率が増加し、芝犬や日本犬に多い疾患の一つです。人の認知症に類似しておりその根本的な治療法はまだありませんが、初期の段階であれば行動療法や食事療法、サプリなどが推奨されています。ここでも典型的な症状を示す犬を紹介しながら神経学的所見についてお伝えします。