- 2024/05/01公開
循環器
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例1)〜
関連動画
眼科
パルスレーザー 私はこう使います〜横浜どうぶつ眼科での手術実績〜
この動画では、「マイクロパルスレーザー」についてお話します。マイクロパルスレーザーは従来型のレーザー治療に比べて低侵襲で、合併症のリスクが低く、複数回の反復治療も可能です。ここでは、当院で行っているパルスレーザー治療のやり方、照射時の注意点、p3プローブとp3プローブV2の違い、適応症例などについてご解説の後、当院での臨床成績をご紹介します。
眼科
パルスレーザー 私はこう使います〜犬の緑内障に対するレーザー治療〜
この動画では「犬の緑内障に対するマイクロパルスレーザー治療」についてお話します。まずは、基礎知識としてパルスレーザーの特徴、メリット、照射の仕方などについておさらいをします。そして、適応症例、麻酔と術野の準備、術後治療についてご解説。さらに、2019〜2023の4年間に当院が関わった治療データをもとに、「眼圧」「視覚維持率」「点眼スコア」などの治療成績と術後合併症について詳しくご紹介します。
眼科
バンテージコンタクトレンズ入門セミナー4〜BCLを使いこなすための角膜潰瘍の分類〜
このシリーズでは、「バンテージコンタクトレンズ」について解説します。第4回目では、実際臨床上での応用についてお話します。臨床上にBCLを使いこなすためにはまず使用目的を理解する必要があります。そして、BCLの適用になるかどうかを判断するには角膜潰瘍を正確に分類することが重要になります。ここでは、「深さ」「原因」「感染・融解の有無」この3つ分けて角膜潰瘍の分類、非単純性角膜潰瘍の原因、そして、BCLの特徴と適用についてご解説。さらに、実症例の画像を用いて、角膜潰瘍の代表的な基礎疾患もご紹介します。
眼科
バンテージコンタクトレンズ入門セミナー6〜臨床症例〜
このシリーズでは、「バンテージコンタクトレンズ」について解説します。最終回では、「角膜表層潰瘍」「角膜実質潰瘍」「角膜潰瘍&肉芽形成」「角膜穿孔」など犬猫の臨床使用例5症例を用いて、それぞれの治療方法や経過はもちろん、BCL装用することによる疼痛軽減、治癒促進、前房維持などの効果について詳しくご紹介します。
眼科
バンテージコンタクトレンズ入門セミナー5〜角膜潰瘍の治療とBCLの適応〜
このシリーズでは、「バンテージコンタクトレンズ」について解説します。第5回目では、角膜潰瘍の治療とBCLの適応についてお話します。角膜潰瘍は、潰瘍の深さや原因によって治療法が異なります。軽度な角膜潰瘍の場合は内科治療が基本になりますが、重度な角膜潰瘍では外科手術が必要になるケースもあります。ここでは、内科治療の注意点、外科手術の適応や不適、コンタクトレンズの有用性についてご解説していきます。
循環器
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(概論)〜
このシリーズでは、「猫の肥大型心筋症」についてお話します。「なぜ猫に肥大型心筋症が多いのか?」そして「なぜ心不全になるのか?」それに関わっているのが血管新生ミスマッチということです。猫の心筋症には左室流出路狭窄という症状があり、狭窄→肥大→心不全に移るメカニズム、僧帽弁の収縮期前方運動(SAM)と肥大型心筋症の関係性など、ここでは実症例の検査動画を用いて、詳しく分かりやすくご解説。専門医の見解もご紹介。