- 2023/05/15公開
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ショック治療の基本5 〜ショックと戦う(後半)〜
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人気犬種別&猫から診る神経疾患9〜グリオーマ(脳腫瘍)について〜
現在フレンチブルドッグの飼育頭数が増えておりますが、グリオーマ(脳腫瘍)の好発犬種であると言っても過言ではありません。特に希突起膠細胞腫が多い印象です。グリオーマは、てんかん発作を起こしやすい場所に発生してくるので、中齢のフレンチブル、ボストンテリア、ボクサーで発作が出てきた場合、躊躇なくMRI検査を行いましょう。
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人気犬種別&猫から診る神経疾患8〜頭蓋内くも膜憩室・頭部振戦・壊死性脳炎について〜
ここでは頭蓋内くも膜憩室、特発性頭部震戦、MUO(特にNME)について、疾患の特徴と治療法についてお話します。一次診療において比較的遭遇する脳疾患です。また震戦は、犬種や個体差によって異なります。概略だけでも覚えておくといいと思います。
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人気犬種別&猫から診る神経疾患10〜脊椎奇形・脊椎関節奇形について〜
脊椎奇形・脊椎関節奇形は、パグ、フレブル、ブルドッグ、ボストンテリアの胸椎で多発することが特徴です。症候性と無症候性は約半々ですが、症状があった場合歩行可能な不全麻痺の症例が最多です。また、脊椎奇形のタイプはさまざまですので、ここでは「椎体」「椎弓」「脊椎関節」それぞれの特徴について画像を用いてご紹介し、外科治療の成果についての論文もご紹介します。
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救急よもやま話〜酸素投与について〜
「救急よもやま話」の第2弾。ここでは当たり前だけど実は奥が深い「酸素投与」について解説します。なぜ酸素が必要なのか、考えたことはありますか?その答えは“エネルギーの産生”を行うためです。この動画ではその仕組みと酸素投与の必要性、そして酸素投与方法についてしっかり解説します。動物がどんな状態の時にどんな酸素投与が必要なのか、それをしっかり理解できれば、獣医師と看護師との意識が共有されチーム医療に繋がります。
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救急よもやま話〜トリアージの超基本〜
「救急よもやま話」の第3弾、看護師スタッフからのリクエストが高い「トリアージ」について解説します。施設によって方法が異なるトリアージですが、この動画では救急診療の最前線で行なっている現状をお届けします。トリアージの目的とは何か、しっかり答えることはできますか?その答えからトリアージABCについてを実際の動画を使って解説。さらに、普段から質問の多い「看護師へのトリアージ教育」についても明日から実践できる内容を討論していきます。
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救急よもやま話〜胸部圧迫の実践〜
「救急よもやま話」と題し、最前線で活躍される2名の先生にさまざまなお話を対談していただきます。第1回は皆様が最も知りたい「胸部圧迫」について解説。“質の高い胸部圧迫”とは何か、考えたことはありますか?「正しい姿勢」「適度な深さと回数」そして「リコイル」です。ここではそれぞれを動画で丁寧に解説し、明日から使えるテクニックをお伝えします。さらに現場スタッフへの教育方法にも触れていきます。動画と同様にぜひ一緒にぬいぐるみで練習しながら見てください。