- 2022/12/15公開
画像
小腸の超音波検査〜その③:層構造消失低エコーパターン〜
関連動画
画像
エコーガイドFNAの練習法と実症例
ライブ配信セミナー「症例画像から紐解く!画像診断実践セミナー」中でご紹介したエコーガイドFNAの練習法についてリクエストが多かったため、講師ご自身で撮影した映像を特別に公開します。練習用ゼリーの選び方から事前準備、精度を高めるコツ、実践練習、応用練習まで一連の流れで詳しくお話しします。最後に犬や猫の実症例画像も併せてご紹介。
画像
リンパ節の評価4〜症例画像で実践(後編)〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。最終回では、犬や猫の内側腸骨リンパ節、内側咽頭後リンパ節、腋窩リンパ節、腰下リンパ節群、胃リンパ節など10症例を挙げ、画像的アプローチと総合的な考え方についてお話しします。最後にリンパ節の評価についてのまとめとして、メッセージをお伝えします。
画像
リンパ節の評価3〜症例画像で実践(中編)〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。第3回では、症例解説の中編として、犬や猫の肝リンパ節、空腸リンパ節、結腸リンパ節、脾リンパ節、浅頚リンパ節など10症例を挙げ、私見を交えながら画像所見や意識するポイントについて解説していきます。
画像
リンパ節の評価2〜症例画像で実践(前編)〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。第2回からは、実際の症例画像を見ながら、画像所見から転移性または反応性を見極めるポイントについてお話しします。前編として、10症例の画像を挙げ、低エコー化、リンパ門の消失、辺縁の不整化、周囲の高エコー化に注目して一緒に考えてみましょう。
画像
リンパ節の評価1〜リンパ節の正常像と異常像〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。第1回では、リンパ節の正常像と異常像についてのお話です。正常なリンパ節がどのように見えるべきなのか?リンパ節の大きさの基準値が必要なのか?転移性と反応性をどうやって判断していくのか?ここでは、正常なリンパ節の特徴、大きさの基準値をご紹介した後に、転移性の異常所見、正常・過形成または腫瘍性の見分け、評価のポイントについて詳しくご解説します。
画像
胸腔内リンパ節の画像評価
この映像は胸腔内リンパ節の描出についてのお話です。胸骨リンパ節は第2〜3胸骨間に存在するのが多く、ランドマークとして内胸動脈を指標になります。ここでは、CT映像を交えて解剖位置をご紹介した後に、胸骨リンパ腫、前縦隔嚢胞の症例を用いて、描出方法、見方についてご解説。そして、組織球肉腫の症例画像を用いて、気管気管支リンパ節の画像評価と鑑別疾患の考え方についてご解説していきます。