[皮膚] 検索結果:14 件

皮膚
image image 診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part5〜「その他に多い皮膚病編」
澤由貴
2025/11/15公開
診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part5〜「その他に多い皮膚病編」
全5回の講義ラストは、頭頸部搔爬痕や肢端好酸球性肉芽腫、落葉状天疱瘡、ボーエン様上皮内癌など、猫でアレルギー性皮膚炎と誤診されやすい疾患を症例を通して学びます。寄生虫・皮膚糸状菌症の除外後、押捺塗抹検査や皮膚生検で好酸球や好中球の炎症パターンを確認、2次感染の評価も、、、
皮膚
image image 犬種からみた痒みの評価[柴犬]4
村山信雄
2023/06/01公開
犬種からみた痒みの評価[柴犬]4
柴犬のアトピー性皮膚炎は生涯にわたって痒みの管理を行う必要があります。この4つ目の症例はそんな柴犬のさらに重症な症例をご紹介。通常の治療薬が何も効かない症例・・・とは?超重症に対するプレドニゾロンと生涯続けるためのロキベトマブの併用について、先生が経験に基づいて確立された独自の使用方法をご紹介します。症状に応じて投与量やタイミングを工夫してみませんか?
皮膚
image image 診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part4〜「アレルギー性の診断」
澤由貴
2025/11/15公開
診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part4〜「アレルギー性の診断」
本講義では、粟粒性皮膚炎を呈した猫の実症例をもとに、アレルギー性皮膚炎の診断プロセスを実践的に解説します。寄生虫・皮膚糸状菌症を除外した後、被毛検査と押捺塗抹検査で「裂毛」「好酸球性炎症」の有無を確認し、アレルギーを強く疑うポイントを整理。IgE検査は補助的であり、、、、
皮膚
image image 犬種からみた痒みの評価[柴犬]2
村山信雄
2023/06/01公開
犬種からみた痒みの評価[柴犬]2
本映像では、痒みの評価方法について「年齢・性別・犬種」に分けて詳しくお話をします。ご紹介する症例は眼囲の痒みを主訴に来院した1歳齢避妊雌の柴犬です。両眼に色素沈着・脱毛があり、さらに左右差があった場合何を考え、どんな診療を行うのか。そしてどんな治療法が適応されるのか?これらについて症例をもとにお伝えし、痒みの管理が出来なくなった時のポイントも併せてご解説します。
皮膚
image image 症例からみる丘疹の見方と治療[PART2]
村山信雄
2021/12/01公開
症例からみる丘疹の見方と治療[PART2]
この映像では、丘疹の好発犬種であるフレンチブルドッグの症例についてご紹介たします。毎年繰り返す赤いぶつぶつの症状に対して、皆さんはどんな病態を考えますか?その病態からどんな鑑別疾患を優先順位で考えられますか?臨床像からどのように診断していきますか?どんな治療法に適応されますか?これらについて、本実症例を見ながら詳しく解説していきます。
皮膚
image image 症例からみる丘疹の見方と治療[PART1]
村山信雄
2021/12/01公開
症例からみる丘疹の見方と治療[PART1]
ここでは、皮膚の症状の一つである「丘疹」について、若齢のフレンチブルドックの症例を挙げ解説します。この症例は紹介で来院し、来院時の状況は右前肢に脱毛・紅斑・丘疹の病変が現れ、皮膚症状から皮膚糸状菌症と鑑別診断をしました。鑑別診断の流れについて、検査法、治療法及び治療の注意点について詳しくご紹介いたします。
皮膚
image image 犬種からみた痒みの評価[柴犬]3
村山信雄
2023/06/01公開
犬種からみた痒みの評価[柴犬]3
この映像は、3つ目の症例として4歳齢の柴犬についてお話しします。眼囲の痒み・腹部紅斑・色素沈着・苔癬化と多くの症状を持ち、症状は左右差があり、即効性を期待したオクラシチニブが効かない・・・そんな時、次はどこを見ますか?オクラシチブ効かない理由、痒みの原因、苔癬化に至った理由、そして結果的な皮膚の構造変化への対応、それらをを総合的に捉え、次の治療薬の候補と管理方法を考えていきましょう。
皮膚
image image 症例からみるマラセチア皮膚炎[PART1]
村山信雄
2021/12/01公開
症例からみるマラセチア皮膚炎[PART1]
この映像では、比較的若い年齢から毎年夏場に皮膚病が繰り返したM.シュナウザーの症例について紹介します。皆さんも同じような症例を多く見かけるのではないでしょうか。M.シュナウザーはマラセチア皮膚炎の好発犬種ではありませんが、人気犬種のため日常診療の中で遭遇する可能性が高く、また疾患として遭遇率の高い病気でもあります。ここでマラセチアの病原性を理解した上で、適切な症状の評価法、検査法及び治療法を解説していきます。
皮膚
image image 診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part2〜「痒みの臨床病型」
澤由貴
2025/11/01公開
診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part2〜「痒みの臨床病型」
本講義では、パート1「皮疹を理解する」で学んだ病変の見方をもとに、猫特有の“かゆみを伴う皮膚炎”を4つの臨床病型から整理します。取り上げるのは、「粟粒性皮膚炎」「外傷性脱毛症」「頭頸部搔爬痕」「好酸球性肉芽腫症候群」の4型。それぞれの原発疹・続発疹の見極め方、、、
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image image 診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part1〜「皮疹を理解する」
澤由貴
2025/11/01公開
診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part1〜「皮疹を理解する」
本講義では、猫の皮膚疾患診療を体系的に理解するための第一歩として、「皮疹」の見方と診断への応用を丁寧にご解説。犬と同様のアプローチでは改善しにくい猫の皮膚疾患に対し、形態学的な理解をもとに診断力を高めることを目的としています。特に猫のかゆみ診療で多くの獣医師がつまずく、、、
皮膚
image image 犬種からみた痒みの評価[柴犬]1
村山信雄
2023/06/01公開
犬種からみた痒みの評価[柴犬]1
今回のシリーズは、特に遭遇する頻度の高い柴犬にフォーカスし、講師先生が実際に診察・治療した5つの症例をご紹介します。柴犬の痒みは犬アトピー性皮膚炎が中心に始まることから、ここでは犬アトピー性皮膚炎に関する症例をもとに、痒みの基本的な病気の「考え方・評価方法・診断・治療法」について解説していきます。まず1つ目は典型的な犬アトピー性皮膚炎の症例をみながら、病態や薬の選択の仕方などについてお話をします。
皮膚
image image 診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part3〜「診断アプローチ」
澤由貴
2025/11/01公開
診断力で克服!猫のかゆみ診療〜Part3〜「診断アプローチ」
本講義では、これまで学んだ皮疹理解と病型分類を踏まえ実際の診断手順を詳しく解説します。左右耳介に丘疹と脱毛を呈する粟粒性皮膚炎の猫を題材に、寄生虫性疾患・感染症・アレルギーを順に除外しながら、どのように診断仮説を立てて検査を進めるかを具体的に示します。ウッド灯検査や、、、
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image image 症例からみるマラセチア皮膚炎[PART2]
村山信雄
2021/12/01公開
症例からみるマラセチア皮膚炎[PART2]
ここはマラセチア皮膚炎の重症例についてのお話をします。この症例は初期対応を行った病院に来院していた「脂漏犬種であるシー・ズー」で、1歳齢から毎年暑い時期に皮膚病を繰り返し、対処法として抗真菌薬の投与を行なっていましたが、「今年は治らない」ということで当院に来院しました。この症例を通じ、マラセチア皮膚炎の重症例に対する体質管理や有効な治療法についてご紹介したいと思います。
皮膚
image image 犬種からみた痒みの評価[柴犬]5
村山信雄
2023/06/01公開
犬種からみた痒みの評価[柴犬]5
柴犬で最後の症例は、現在治療継続中の避妊雌です。犬アトピー性皮膚炎は痒みの重症度や治療の選択肢が患者によって多岐にわたりますが、そんな中で専門医でも苦慮する症例をご紹介します。[犬アトピー性皮膚炎+多汗/脂漏]とうい超難関で考える第一選択薬は?犬アトピー性皮膚炎は一生の病気です。一生付き合うためにも犬アトピー性皮膚炎を取り巻く9つの要因をしっかり整理しながら今の状況にうまく対応する方法をお伝えします。