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  • 2023/12/15公開
  • 小材祐介
    伊勢崎動物医療センター センター長
    小材祐介
    東京農工大学卒業後、都内動物病院、埼玉県内の動物病院に勤務した後、小動物外科レジデントとして東京農工大学動物医療センター外科獣医師として勤務。2022年4月より熊谷夜間救急動物病院にて勤務し、2023年4月より伊勢崎動物医療センターを開業。

胃捻転の再発を予防するには胃固定術が重要

この映像は、引き続き「胃拡張胃捻転症候群」についての話です。症例は吐きたそうが吐けない、お腹が張っているのを主訴で来院した12歳の柴犬です。身体検査の所見から胃拡張胃捻転症候群と診断しました。また閉塞性ショックを起こしているため迅速な対応しないと命の危険があります。ここでは、実動画で「開腹→胃拡張の解除→胃捻転の整復→脾臓や胃壁の壊死確認→脾臓摘出→胃固定」一連の救急外科治療をご紹介し、一人で手術を行う時のコツ、ポイント、注意点及び再発予防の術式について詳しくご解説します。
外科シリーズ① 「一人で手術を行うテクニック」

Theme 1

一人で行う手術の注意点

Theme 2

一人気管挿管のテクニック

Theme 3

開創器を用いた
開創のテクニック

Theme 4

支持糸の上手な使い方

Theme 5

縫合のテクニック

外科シリーズ② 「出血しても慌てないですむ!」

Theme 1

止血について考える

Theme 2

動画で学ぶ出血させない
テクニック

Theme 3

シーリングデバイスの
活用と実際

Theme 4

止血のテクニック

Theme 5

動画で学ぶ
止血のテクニック

外科シリーズ③ 「典型的な救急外科手術での注意点とは?」

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救急疾患の外科適応

Theme 2

胃拡張
胃捻転症候群の治療

Theme 3

動画で学ぶ
胃捻転症候群の救急手順

Theme 4

難産に対する
帝王切開術

<2024/1/15〜配信>

Theme 5

動画で学ぶ
難産の救急手順

<2024/1/15〜配信>
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