新着動画一覧

眼科
image image 一枚の症例写真から読み解く眼科疾患「症例1」
小林一郎
2023/02/15公開
一枚の症例写真から読み解く眼科疾患「症例1」
たった1枚の眼の写真には沢山の情報が溢れています。画像から得た情報をどのように読み解き、どのような疾患が考えられるのか。そんな弊社人気セミナーの『1枚の症例写真から読み解く眼科疾患』の症例解説について特別にお見せします。貴方は何を考えることができますか?興味のある方はセミナーへのご参加をお待ちしております。
眼科
image image 双眼倒像鏡を使用した眼底検査〜検査方法と非球面レンズ〜
小林一郎
2023/02/15公開
双眼倒像鏡を使用した眼底検査〜検査方法と非球面レンズ〜
眼底を見るためには暗室で検査を行います。また検査にはレンズ、双眼で立体的に観察するための倒像鏡などが必要になります。ここでは検査に必要な器具の使い方、選び方について解説します。
眼科
image image 一枚の症例写真から読み解く眼科疾患「症例2」
小林一郎
2023/02/15公開
一枚の症例写真から読み解く眼科疾患「症例2」
こちらも弊社人気セミナー『1枚の症例から読み解く眼科疾患』の2つ目の症例についてご紹介します。専門医の小林先生の読み解き方や考え方を今回は特別にお見せします!ちょっとした気づきや見方を変えるだけでこんなにも、、、スペシャリストの頭の中を覗いてみませんか?興味のある方はセミナーへのご参加をお待ちしております。
眼科
image image 双眼倒像鏡を使用した眼底検査〜使用メリットと実践解説〜
小林一郎
2023/02/15公開
双眼倒像鏡を使用した眼底検査〜使用メリットと実践解説〜
検査映像を記録しておくことは、記録することだけでなく、飼い主様への説明などに使える有用なツールの一つになります。ここでは双眼倒像鏡で撮影した映像を使いながら、眼底検査の流れや機器の扱い方、見え方やコツについて解説します。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜脊椎疾患を疑う臨床症状〜
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜脊椎疾患を疑う臨床症状〜
ここでは脊椎疾患における好発疾患の臨床兆候と診断ポイントについて、動画とレントゲン画像を用いてお話しします。四肢麻痺や破行などは整形疾患と似た症状を示します。除外する上では画像診断が有効で、臨床兆候とレントゲン画像検査の所見のポイントについてお伝えします。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜手術アプローチの選択〜 
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜手術アプローチの選択〜 
この映像では脊椎外科の治療法についてお話しします。手術を進めていく上で最初のステップはアプローチ法の選択になります。ここでは胸腰椎椎間板ヘルニアにスポットをあて、外側アプローチを中心にお話しします。軟部組織(筋肉)の温存は手術後の機能回復に関わる重要なポイントになりますので是非覚えておいてください。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜固定が必要となる場合〜
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜固定が必要となる場合〜
最近では高齢動物を扱う機会が増え、固定における私の考え方についてお話しします。減圧のみの手術で回復が期待できる場合は無理に固定する必要はなく、また固定を避けるために極力最小限の侵襲で手術を行うことも重要です。両側関節奇形や若齢犬の背湾症などは迷わず固定する必要があり、破綻しない固定をすることが重要です。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜骨切削範囲の決定〜
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜骨切削範囲の決定〜
ヘルニアの場合、椎間板物質を摘出することが目的になりますが、その摘出を行うには骨切削が必要になります。手術前に切削の位置や範囲をプランニングすることはとても重要で、手術時間の短縮や椎間板物質を取り残すことなく摘出することができます。また必要最低限の骨切除を行うことで、脊椎不安定などを回避することができます。
神経
image image 脊椎外科入門「思考編」〜診断の重要性〜
神志那弘明
2023/02/01公開
脊椎外科入門「思考編」〜診断の重要性〜
どの疾患でも言えることですが、ミニマムデータベースを揃えることが重要です。問診を通じて年齢や発症様式、進行性を確認し、脊椎疾患と似た症状を示す整形疾患、免疫疾患、内分泌疾患など、適切な除外を行う必要があります。診断に必要な検査と疾患や病変の局在について解説します。
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image image 小腸の超音波検査〜その⑤:弛緩パターン〜
石川雄大
2023/01/15公開
小腸の超音波検査〜その⑤:弛緩パターン〜
5つ目の最後のパターンについてお話しします。パターン4つ目と異なり、消化管全体が弛緩している状態が特徴です。鑑別疾患としては、リンパ腫、急性腸炎、機能性イレウス、腸管膜動脈血栓、自律神経失調症などがあげられます。腸管遠位の閉塞や狭窄を除外することが重要です。
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image image 小腸の超音波検査〜その④:内腔狭窄+拡張パターン〜
石川雄大
2023/01/15公開
小腸の超音波検査〜その④:内腔狭窄+拡張パターン〜
ここでは4つ目の、内腔狭窄+拡張パターンについてお話しします。何らかの原因(構造)により消化管が狭窄、拡張する場合は内腔の狭小化を起こす疾患を疑います。鑑別疾患から考えると、腸腺癌や線維性小腸狭窄があげられ、リンパ腫や好酸球性硬化性線維増殖症なども下位にあげられます。これまでの経験から、拡張を認められた場合はその遠位を追うことが重要です。
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image image 大腸の超音波検査〜大腸の疾患と超音波検査〜
石川雄大
2023/01/15公開
大腸の超音波検査〜大腸の疾患と超音波検査〜
大腸の疾患は、腺腫や腺癌、リンパ腫、平滑筋腫・肉腫などが上位に上がり、犬猫共に共通しています。結腸の超音波検査は糞塊によって腹側しか観察できず、浮腫や肥厚などの変化を捉えることは可能です。小腸のような画像特徴は乏しく、あくまでも病変の有無を捉える検査だと解釈してもらえればいいのかと思います。