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  • 2024/09/15公開
  • 小林義崇
    アニマルアイケア・東京動物眼科醫院 院長
    小林義崇
    東京大学農学部獣医学科卒業。比較眼科学会認定獣医眼科学専門医。 2002年より東京都安部動物病院に勤務。DVMsどうぶつ医療センター横浜二次診療センター眼科医長、埼玉動物医療センター、山崎どうぶつ病院、シートン動物病院(長岡)にて眼科診療担当を経て、2015年に眼科専門医院「アニマルアイケア・東京動物眼科醫院」を設立。

基礎疾患を考えながら診療していくのが大事!

このシリーズでは、「バンテージコンタクトレンズ」について解説します。最終回では、「角膜表層潰瘍」「角膜実質潰瘍」「角膜潰瘍&肉芽形成」「角膜穿孔」など犬猫の臨床使用例5症例を用いて、それぞれの症状、治療、経過はもちろん、BCL装用することによる疼痛軽減、治癒促進、前房維持などの効果について詳しくご紹介します。
「眼科」シリーズ2
バンテージコンタクトレンズ入門セミナー

Theme 1

BCLを使いこなすための角膜潰瘍の分類

  内容|・角膜潰瘍の分類
     ・角膜潰瘍の原因/基礎疾患

Theme 2

角膜潰瘍の治療とBCLの適応

  内容|・角膜潰瘍の内科治療
     ・角膜潰瘍の外科適応
     ・BCLの適応

Theme 3

臨床症例

  内容|・症例1(角膜表層潰瘍)
     ・症例2(角膜実質潰瘍)
     ・症例3(角膜潰瘍&肉芽形成)
     ・症例4
     ・症例5(角膜穿孔&水晶体損傷)

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