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  • 2021/07/01公開
  • 長谷川大輔
    日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学部獣医放射線学研究室 教授
    長谷川大輔
    日本獣医畜産大学獣医学部獣医学科を卒業後、同大学院獣医学研究科を修了。同大学獣医放射線学教室助手・講師を経て、2014年より日本獣医生命科学大学臨床獣医学部門治療学分野准教授を、2019年より同大学獣医学部獣医学科獣医放射線学研究室教授を務める。

内眼角・外眼角を刺激した時に瞬きをするかを観察

眼瞼反射を確認するには内眼角・外眼角を刺激した時に瞬きをするかを観察します。刺激を与える際は、刺激するもの(指や綿棒)を見せないように、正面ではなく頭の後ろから行います。刺激をしたにも関わらず瞬きをしない場合は、脳神経に何らかの疾患があると考えられ、他の脳神経検査(特に目に関する検査項目)と合わせ総合的に判断します。

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