- 2021/04/15公開
検査法
[神経学的検査法]姿勢反応・立ち直り反応
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神経学的検査法10〜脳の局在診断〜
この動画では「脳の局在診断」について解説します。ここでは、脳を前脳、脳幹、小脳、前庭の大きな4つの区分に分け、主な機能、機能不全の異常徴候、および臨床徴候と関連病変部位についてまとめてご紹介し、さらに異常行動の場合行う神経学的検査についてご解説します。
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神経学的検査法9〜脊髄と末梢の局在診断〜
これからは、神経学的検査の所見から病変部位を推定する局在診断についてお話をします。この動画は、「脊髄と末梢の局在診断」です。運動神経系にはアッパーモーターニューロン、ロアモーターニューロンに分かれていて、それぞれの役割と関係性、そして障害された場合の徴候をご紹介、さらにUMNとLMNを使った病変部位の考え方、診断のポイントについてわかりやすくご解説します。
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神経学的検査法6〜脳神経検査I〜
この動画では「脳神経検査」についてお伝えします。脳神経検査の原則として、入力側と出力側のどちらが異常かを判断するために、複数の検査を行うことが必要です。ここでは脳神経検査の中でも「顔面の対称性(表情筋/側頭筋/咬筋)」「眼瞼反射」「角膜反射」「威嚇瞬目反応」について実際の映像を用いて方法と評価をお伝えします。
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神経学的検査法5〜Hands-On検査II〜
この動画では「脊髄反射」について解説します。この場合、伸展反射と屈曲反射をセットで評価することが大切です。さらに椎骨番号と脊髄番号の数え方について、神経科とそれ以外では番号の認識が異なることを覚えておきましょう。「膝蓋腱反射」「橈側手根伸筋反射」「引っ込め反射」「交叉伸展反射」「会陰反射」「皮筋反射」について実際の映像を用いて方法と評価をお伝えします。
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神経学的検査法8〜その他の検査〜
この動画は、2種類の痛覚検査法をご紹介し、排尿機能の検査におけるポイントと注意点についてご解説します。
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神経学的検査法7〜脳神経検査II〜
この動画は、引き続き「脳神経検査」です。「瞳孔の対称性」「対光反射」の検査では、詳しい図解を用いて、正常な状態/片側の視神経病変/視交叉病変/片側の動眼神経病変を解説するとともに、緊急時の瞳孔サイズについておさらいします。「斜視」の観察では、外斜視/回転斜視/内斜視/頭位変換性斜視について、「眼振」の観察では律動性眼振(水平・垂直・回転・振り子)について映像で解説します。