[オススメ動画] 検索結果:13 件

循環器
image image 心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例2)
岩永孝治
2024/12/15公開
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例2)
症例2では紹介来院されたスフィンクスをご紹介いたします。この症例ではノンコンパクション「左室心筋緻密化障害」を疑い、先天性の緻密化障害を疑います。猫は肋骨などに阻まれなかなかしっかりとエコーで見たいところを見るのは困難、、、
循環器
image image 心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例①)〜
岩永孝治
2024/12/01公開
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例①)〜
この症例では、フィラリアが主訴で肺高血圧になったであろう保護犬の検査映像になります。血圧が少し高めで目立った異常は無いものの、レントゲンやエコーで診ると肺動脈がパンパンに腫れておりおそらくフィラリアが原因だったのではという初見になります。紹介時には「ピモベンダン」が使われていたためすぐ休薬、投薬されていた「シルデナフィル」の投与量を調整し改善を図った症例となります。実際のエコー診断の映像と共に、検査する際の注意点や検査項目をご解説いただきます。
循環器
image image 心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(概論) –
岩永孝治
2025/01/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(概論) –
今回の映像では「心エコー検査のコツ」最終章として、「先天性心疾患」についてお届けいたします。本映像では「概論」と題し、先天性心疾患について実症例を解説する前に、まず先天性疾患でよく見られる症例について、それぞれどういうメカニズムで起きているか、、、
循環器
image image 心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(概論)〜
岩永孝治
2024/12/01公開
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(概論)〜
このシリーズでは、2022年Live配信にてご講演いたしました心エコー検査シリーズの「犬の肺高血圧」についてご解説いただきます。肺高血圧になると肺へ血液を送る血管が収縮し、固まってしまった血管を元に戻すのは難しいとされてきました。しかし、治療法によっては症状が改善し予後が良くなるケースも報告されています。この映像では、そもそもなぜ肺高血圧になるのか?原因やその診断方法について詳しく解説。その上で「治療の概念」として何をゴールとしているのか、また予後が良くなったと報告されている治療方法や投薬の注意点など、先生の知見を元にご解説いただきます。
循環器
image image 心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例1)
岩永孝治
2024/12/15公開
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例1)
今回のシリーズでは純血種に特に多い猫の心筋症についてご解説いただきます。症例1では、心雑音が気になるマンチカン9ヶ月齢として、スポンジ状心筋「左室緻密化障害」の症例になります。呼吸、血圧、酸素飽和濃度は問題なく、、、
循環器
image image 心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例1)
岩永孝治
2025/01/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例1)
本症例では若齢犬の「先天性心疾患」についてご解説いただきます。初見でレントゲン、心電図ともに心臓の拡大が認められました。エコー検査で確認しても左心房がパンパンに膨れ、僧帽弁逆流も確認でき肺水腫も疑う症例です。心臓が膨れている時の血流の、、、
循環器
image image 心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例2)
岩永孝治
2025/01/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例2)
本症例は柴犬で心雑音が認められた症例です。心電図では少し波形が高い程度、レントゲンでは右心系が少し張り出しはいるが肺には特におかしなところは認められませんでした。エコー検査でも壁の厚さなど大きくは変化がなく、特に問題が無いように見える、、、
外科
image image 腹腔鏡手術編3〜中高齢犬の腹鏡下卵巣子宮摘出術〜
吉田宗則
2025/01/06公開
腹腔鏡手術編3〜中高齢犬の腹鏡下卵巣子宮摘出術〜
こちらの映像では、前回の若齢の卵巣摘出に続き「卵巣子宮摘出術」についてご解説いただきます。卵巣子宮摘出術では、「OHE」か「OVE」のどちらかで手術を勧めますが、今回は「OHE(全摘出)」を行います。特に、今回は前回の若齢とは異なり中高齢のため脂肪が蓄積され、、、
外科
image image 腹腔鏡手術編4〜中高齢猫の腹鏡下卵巣子宮摘出術〜
吉田宗則
2025/01/06公開
腹腔鏡手術編4〜中高齢猫の腹鏡下卵巣子宮摘出術〜
今回は猫の中高齢における「卵巣子宮摘出術」になります。前回の犬と違い猫は筋肉が柔らかく、トロッカーを打ち込む際も注意が必要です。また、脂肪のつき方も犬とは異なるため、その違いも是非ご注目ください。手術の流れは犬と同様、トロッカーを設置後、、、
循環器
image image 心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例②)〜
岩永孝治
2024/12/01公開
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例②)〜
この症例では7ヶ月齢で失神を繰り返し、両大血管右室起始症とPDAの併発が認められ 先天的な病態であることが推測されました。酸素飽和度が低く、失神を繰り返していたため「シルデナフィル」を始めに投薬、45病日から肺水腫も認められたため「ベナゼプリル」「スピロノラクトン」を追加。100病日あたりに失神と若干の肺水腫もまだ認められたため「トラセミド」を追加し改善を図った症例となります。先天性心疾患の場合、症状は改善しますがなかなか肺血管の病態が良くなってくれません。エコー検査映像では430病日の経過を検査し、左心室の内径や血液の逆流、肺動脈の変化などを確認していきます。
整形
image image 膝蓋骨内方脱臼の外科的整復
岩田宗峻
2024/11/01公開
膝蓋骨内方脱臼の外科的整復
「膝蓋骨脱臼の外科的整復」とのテーマで2回分けてお話します。第1回目では、基礎としてまずは膝蓋骨脱臼の外科適応について文献の記載と講師の私見をご紹介。そして、普及している「滑車溝形成術」「脛骨粗面転移術」「関節包縫縮術」この3つの術式を組合せて整復する方法について、挿絵を用いてそれぞれの方法・特徴・注意点などをご解説。さらに、実症例の術中写真で解剖的なアプローチについて詳しくご解説していきます。
整形
image image 動画で学ぶ膝蓋骨内方脱臼の整復
岩田宗峻
2024/11/01公開
動画で学ぶ膝蓋骨内方脱臼の整復
「膝蓋骨脱臼の外科的整復」とのテーマで2回分けてお話します。第2回目では、実際の手術動画を用いて、「切皮→皮下組織の鈍性剥離→筋膜切開→関節包切開→滑車造溝→関節閉創→脛骨粗面転移→外側縫縮」の流れで、アプローチのコツや注意点について詳しくご解説した後、スライドで骨癒合の評価、術後管理のポイント、術後合併症についてご紹介します。
循環器
image image 心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例3)
岩永孝治
2024/12/15公開
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例3)
心雑音が悪化して来院された症例になります。こちらの症例では、初診時に流出路狭窄が見られたためベータブロッカーで症状を抑えて再診。その時のエコー診断解説になります。症状としては典型的なノンコンパクション、原発性の心筋症で、、、