[超音波検査] 検索結果:65 件
超音波検査
胃の超音波検査〜胃の疾患と基礎解剖〜
胃の超音波検査〜胃の疾患と基礎解剖〜石川雄大
2022/11/15公開
胃の超音波検査〜胃の疾患と基礎解剖〜
ここでは「胃の超音波検査」の基礎部分についてお話しします。胃だけに関して言えば、疾患の分布や画像特徴を捉えられれば、ある程度の仮診断はできる分野だと思っています。技術で言えば、胃だけに限りませんが、臓器の連続性や繋がりを追えるようなプローブ操作技術が必要です。また代表的な疾患を知ること、消化管の解剖を知っておくといいでしょう。
超音波検査
画像診断!門脈体循環シャント-Part3-「描出と評価(後編)」
画像診断!門脈体循環シャント-Part3-「描出と評価(後編)」石川雄大
2025/03/15公開
画像診断!門脈体循環シャント-Part3-「描出と評価(後編)」
前回の映像では正常像の検査手順についてご解説いただきました。今回はまず初めに「脾静脈シャント」の症例から超音波検査の見方について、実際の映像とともにご解説いただきます。その際、実際の診断までのスピード感もともにご視聴ください。今回ご紹介する胃十二指腸静脈のシャントは診断が難しく、シャントの場合肝臓が、、、
超音波検査
膵臓の超音波検査〜膵臓の基礎解剖〜
膵臓の超音波検査〜膵臓の基礎解剖〜石川雄大
2022/10/15公開
膵臓の超音波検査〜膵臓の基礎解剖〜
画像診断を語る上で一番重要なことは「解剖の知識」です。画像診断をする上ではランドマークを押さえておくことも大切で、異常を気づくためには正常像を理解しておく必要があり、疾患ごとの特徴、鑑別疾患を知っておくことが大切です。ここでは犬と猫の解剖像についての解説と、実際の症例画像を見ながらご説明します。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例4)
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例4)岩永孝治
2025/02/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例4)
今回の映像では先天性の肺動脈弁の狭窄を疑う症例となります。症例はサモエドの若齢犬。心雑音有り。呼吸、血圧、SPO2正常となります。心電図では陰性のS波がしっかり認められ、右心系の肥大を確認できる初見となります。レントゲンでも右心系が出っ張っていて右室の拡大を見ることができます。エコー検査では、右側に負担がかかっている症例のため、先天性の肺動脈弁の狭窄、、、
CT検査
腹腔内リンパ節の描出5〜動脈系リンパ節の基礎解剖〜
腹腔内リンパ節の描出5〜動脈系リンパ節の基礎解剖〜石川雄大
2023/10/15公開
腹腔内リンパ節の描出5〜動脈系リンパ節の基礎解剖〜
今回のトピックは、動脈血管に付随するリンパ節の描出を中心にお話をします。繰り返しになりますが、「超音波×リンパ節」で最も重要なことは「解剖の理解」です。腹腔内動脈リンパ節の描出は、深腸骨回旋動脈が大事なランドマークになり、血管が1本から3本、3本から5本に分岐していきますので、深腸骨回旋動脈の解剖位置を押さえておくことが非常に大切です。ここでは、CT映像を交えて、腹腔内動脈血管の解剖と分岐の仕方についてわかりやすくご解説していきます。
超音波検査
膵臓の超音波検査〜その他の膵疾患〜
膵臓の超音波検査〜その他の膵疾患〜石川雄大
2022/10/15公開
膵臓の超音波検査〜その他の膵疾患〜
ここではその他の膵臓疾患として、膿腫、嚢胞、腫瘍の画像診断についてお話しします。これらで共通することは「低エコー性」で見えることです。結節は全て低エコーで写るため、膵実質の走行をしっかりとスキャンすることができれば、必ず描出することができます。ここでも実際の症例画像を見ながら、その画像的特徴を解説します。また最後に膵臓の超音波検査についてポイントをまとめお伝えします。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(概論) –
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(概論) –岩永孝治
2025/01/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(概論) –
今回の映像では「心エコー検査のコツ」最終章として、「先天性心疾患」についてお届けいたします。本映像では「概論」と題し、先天性心疾患について実症例を解説する前に、まず先天性疾患でよく見られる症例について、それぞれどういうメカニズムで起きているか、、、
超音波検査
上皮小体の画像検査
上皮小体の画像検査石川雄大
2023/11/15公開
上皮小体の画像検査
上皮小体の解剖について、一般的に頭側と尾側に左右1つずつ、合計4つが存在しますが、位置や数には個体差があります。また、上皮小体の病気が色々あって、一般的にはカルシウム、リンと血液的なアプローチをしますが、ここでは、画像での考え方とアプローチについてお話をします。原発性上皮小体亢進症だった場合、考えられる鑑別疾患や画像検査についての臨床報告をご紹介した後に、実践として実の症例画像をみながら、画像所見についてご解説します。
超音波検査
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例1)〜
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例1)〜岩永孝治
2024/05/01公開
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例1)〜
僧帽弁閉鎖不全症の症例について、この動画では救急病院から転院の「僧帽弁逸脱による僧帽弁閉鎖不全症 STAGE-C」をご紹介します。ここで注意すべきは飲水制限解除における薬と状態の観察です。逆流時のピモベンダン・トラセミド・飲水量の3軸について考え方を学びます。
CT検査
胸腔内リンパ節の画像評価
胸腔内リンパ節の画像評価石川雄大
2024/02/15公開
胸腔内リンパ節の画像評価
この映像は胸腔内リンパ節の描出についてのお話です。胸骨リンパ節は第2〜3胸骨間に存在するのが多く、ランドマークとして内胸動脈を指標になります。ここでは、CT映像を交えて解剖位置をご紹介した後に、胸骨リンパ腫、前縦隔嚢胞の症例を用いて、描出方法、見方についてご解説。そして、組織球肉腫の症例画像を用いて、気管気管支リンパ節の画像評価と鑑別疾患の考え方についてご解説していきます。
超音波検査
小腸の超音波検査〜その②:筋層びまん性肥厚パターン〜
小腸の超音波検査〜その②:筋層びまん性肥厚パターン〜石川雄大
2022/12/15公開
小腸の超音波検査〜その②:筋層びまん性肥厚パターン〜
パターン分類の2つ目として、筋層びまん性肥厚パターンについてお話しします。「筋層の肥厚」の診断基準は、粘膜下織よりも筋層が部厚くなっている状態です。鑑別疾患はリンパ腫、慢性腸症、慢性炎症、IBDになります。臨床症状、経過、内視鏡検査を行い、画像だけで診断しないようにすることが重要です。
超音波検査
胃の超音波検査〜各臓器の描出仕方と注意点〜
胃の超音波検査〜各臓器の描出仕方と注意点〜石川雄大
2022/11/15公開
胃の超音波検査〜各臓器の描出仕方と注意点〜
ここでは胃の画像描出方法についてお話しします。重要なことは幽門から始まる「胃全体の解剖」を理解し、隅々まで描出することにあります。また起こりうる変化についてもある程度予測をできるようにすることも大切です。各部位の位置とプローブの当て方のコツ、画像の見え方、胃のスクリーニング検査方法について解説します。
超音波検査
心エコー診断のテクニックとコツ3〜評価法II 心不全の重症度を把握しよう〜
心エコー診断のテクニックとコツ3〜評価法II 心不全の重症度を把握しよう〜岩永孝治
2023/11/01公開
心エコー診断のテクニックとコツ3〜評価法II 心不全の重症度を把握しよう〜
このシリーズでは、循環器疾患の診断に至るまでの過程を“専門医の頭の中”で解説します。第3回では、前回の続きとして「ドプラ心エコー」を使用した各疾患の確定診断までをお送りします。波形の読み方をしっかりマスターすれば治療効果の高い確定診断を行うことができます。そのために僧帽弁閉鎖不全症と猫の心筋症それぞれの血流の流れと評価方法を分かりやすく解説します。
超音波検査
小腸の超音波検査〜小腸の疾患と基礎解剖〜
小腸の超音波検査〜小腸の疾患と基礎解剖〜石川雄大
2022/12/15公開
小腸の超音波検査〜小腸の疾患と基礎解剖〜
このセッションでは基礎的な解剖とスクリーンング検査、消化管の見え方についてお話しします。小腸の疾患は犬猫に於いて共通していますが、リンパ腫や炎症性疾患、GISTや腺癌が多いことが特徴です。また猫独特な疾患については、好酸球性硬化性線維増殖症があります。小腸に限らず、画像検査全般で言えることは所見ベースから疾患を考えられるようにすることがとても重要です。
超音波検査
体表リンパ節の画像診断1〜膝窩リンパ節の描出〜
体表リンパ節の画像診断1〜膝窩リンパ節の描出〜石川雄大
2023/12/15公開
体表リンパ節の画像診断1〜膝窩リンパ節の描出〜
このシリーズでは、体表リンパ節の画像診断について解説します。第1回では、簡単に描出できる「膝窩リンパ節」からお話をしていきます。解剖学的な特徴は膝の裏にあって、脂肪の中に存在していることです。その為、筋肉の走行を感じながら描出することが重要になってきます。ここでは、CT映像を交えて解剖位置をご紹介した後に、犬猫の実症例画像を用いて、プローブの当て方、見方について詳しくご解説します。
CT検査
腹腔内リンパ節の描出6〜腰下リンパ節群について〜
腹腔内リンパ節の描出6〜腰下リンパ節群について〜石川雄大
2023/10/15公開
腹腔内リンパ節の描出6〜腰下リンパ節群について〜
腰下リンパ節は、実際に存在しません。正確に表現するのであれば、「腰下リンパ節群」になります。ここでは、実症例のX線画像を用いて、腰下リンパ節群の形成、各リンパ節の解剖位置、大きさの基準値について詳しくご解説します。
超音波検査
小腸の超音波検査〜疾患の定義と異常を捉えるときの基本〜
小腸の超音波検査〜疾患の定義と異常を捉えるときの基本〜石川雄大
2022/12/15公開
小腸の超音波検査〜疾患の定義と異常を捉えるときの基本〜
このセッションでは疾患の定義と異常を捉えるときの基本についてお話しします。消化管の異常はパターン認識から考えるといいでしょう。小腸の疾患異常を捉えるときの基本は、病変の局在、病変の偏在、層構造の消失やバランスの有無、消化管拡張の有無から考えることが重要です。また疾患を引き起こす原因の定義を理解しておくことが重要です。
超音波検査
エコーガイドFNAの練習法と実症例
エコーガイドFNAの練習法と実症例石川雄大
2024/03/15公開
エコーガイドFNAの練習法と実症例
ライブ配信セミナー「症例画像から紐解く!画像診断実践セミナー」中でご紹介したエコーガイドFNAの練習法についてリクエストが多かったため、講師ご自身で撮影した映像を特別に公開します。練習用ゼリーの選び方から事前準備、精度を高めるコツ、実践練習、応用練習まで一連の流れで詳しくお話しします。最後に犬や猫の実症例画像も併せてご紹介。
超音波検査
心エコー診断のテクニックとコツ4〜専門医が考える「猫の心筋症」〜
心エコー診断のテクニックとコツ4〜専門医が考える「猫の心筋症」〜岩永孝治
2023/11/01公開
心エコー診断のテクニックとコツ4〜専門医が考える「猫の心筋症」〜
猫の臨床でよく遭遇する「心筋症」。猫の心筋症と左室内狭窄には深い関係性があります。犬には見られない狭窄の変化、狭窄/肥大から心不全に移るメカニズム、肥大型心筋症と僧帽弁収縮期前方運動(SAM)の関連、SAMの好発猫種など、20年以上に渡って見続けてきた専門医・岩永先生が導き出した私見をご紹介します。猫の心筋症について理解をより深めていきましょう。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例1)
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例1)岩永孝治
2025/01/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例1)
本症例では若齢犬の「先天性心疾患」についてご解説いただきます。初見でレントゲン、心電図ともに心臓の拡大が認められました。エコー検査で確認しても左心房がパンパンに膨れ、僧帽弁逆流も確認でき肺水腫も疑う症例です。心臓が膨れている時の血流の、、、
超音波検査
画像診断!門脈体循環シャント-Part4-「検査風景」
画像診断!門脈体循環シャント-Part4-「検査風景」石川雄大
2025/03/15公開
画像診断!門脈体循環シャント-Part4-「検査風景」
本映像では、前回までのおさらいとして実際に診断した症例についてご紹介いただきます。1~3は脾静脈由来の症例、4症例目は後大静脈のシャントになります。特に一症例目の子はパンティングがかなり酷くプローブを当てるのが難しい症例でした。その中で、どうプローブを動かせば見えてくるのか実際の検査映像と、、、
超音波検査
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(概論)〜
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(概論)〜岩永孝治
2024/12/01公開
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(概論)〜
このシリーズでは、2022年Live配信にてご講演いたしました心エコー検査シリーズの「犬の肺高血圧」についてご解説いただきます。肺高血圧になると肺へ血液を送る血管が収縮し、固まってしまった血管を元に戻すのは難しいとされてきました。しかし、治療法によっては症状が改善し予後が良くなるケースも報告されています。この映像では、そもそもなぜ肺高血圧になるのか?原因やその診断方法について詳しく解説。その上で「治療の概念」として何をゴールとしているのか、また予後が良くなったと報告されている治療方法や投薬の注意点など、先生の知見を元にご解説いただきます。
超音波検査
胃の超音波検査〜胃の疾患を知ろう!〜
胃の超音波検査〜胃の疾患を知ろう!〜石川雄大
2022/11/15公開
胃の超音波検査〜胃の疾患を知ろう!〜
ここからは胃の疾患画像について解説します。胃の疾患には平滑筋腫、GIST、胃腺癌、リンパ腫、胃炎、潰瘍などがありますが、消化管の範囲はとても膨大です。そのため、患者のヒストリーや動物の特徴から「病変を探しにいく」ことが大切です。解剖学的位置と疾患の好発部位は画像診断の上で指標となりますので、必ず覚えるようにしてください。
CT検査
腹腔内リンパ節の描出7〜腰下リンパ節群の描出〜
腹腔内リンパ節の描出7〜腰下リンパ節群の描出〜石川雄大
2023/10/15公開
腹腔内リンパ節の描出7〜腰下リンパ節群の描出〜
ここからはメイントピック「内側腸骨リンパ節」と「腰部大動脈リンパ節群」の描出についてお話をしていきます。内側腸骨リンパ節は尾側の動脈分岐を描出すると出てきますが、みるべき場所、プローブの押し方と注意点についてイラスト図でご紹介した後に、子宮蓄膿症や肛門嚢腺癌の腰下リンパ節転移の実症例の画像を交えて、見え方について詳しくご解説。腰部大動脈リンパ節群については、ほとんどの症例で見えないのが現状ですが、腫大を認めた場合、意識するポイントや見え方についてご紹介します。
超音波検査
膵臓の超音波検査〜犬と猫の急性・慢性膵炎〜
膵臓の超音波検査〜犬と猫の急性・慢性膵炎〜石川雄大
2022/10/15公開
膵臓の超音波検査〜犬と猫の急性・慢性膵炎〜
ここでは犬と猫の「急性膵炎と慢性膵炎」について解説します。急性膵炎や慢性膵炎の場合、膵炎の特徴的所見を確認したとしても、臨床症状や血液的なアプローチ、画像的アプローチと総合的に考え判断することが重要です。特に猫の場合は代表所見が現れないケースが多く、また機器の性能や技量にも影響されることも事実です。実際の症例を用いて画像の見え方、考え方について解説します。
超音波検査
頚部リンパ節の描出
頚部リンパ節の描出石川雄大
2023/11/15公開
頚部リンパ節の描出
頚部にあるリンパ節は線形リンパ節を除き、「下顎リンパ節」と「内側咽頭後リンパ節」2つがあります。下顎リンパ節、下顎腺、内側咽頭後リンパ節、甲状腺この四つは、頚部の超音波する時にそれぞれランドマークになりますし、頚部腫瘍の鑑別時に認識していかないといけないエコーで見える重要な解剖になりますので、1セットでみることがすごく大事です。ここでは、CT映像を交えて解剖位置をご紹介した後に、実の症例画像を用いて、プローブの当て方、見方と両側頚部スクリーニング法について詳しくご解説します。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(症例①)〜
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(症例①)〜岩永孝治
2024/09/01公開
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(症例①)〜
肥大型心筋症の症例について、この動画では「閉塞性肥大型心筋症」と診断した10歳のマンチカンをご紹介します。10年前からアテノロールでSAMを治療していた症例ですが、加齢とともに左房拡大が起きていて心不全の治療が開始し、その後動脈血栓塞栓症を発症しました。これをもとに心エコー検査開始から治療経過までの動画を通して、検査の手順、投薬内容や経過について詳しくご解説します。
超音波検査
小腸の超音波検査〜その④:内腔狭窄+拡張パターン〜
小腸の超音波検査〜その④:内腔狭窄+拡張パターン〜石川雄大
2023/01/15公開
小腸の超音波検査〜その④:内腔狭窄+拡張パターン〜
ここでは4つ目の、内腔狭窄+拡張パターンについてお話しします。何らかの原因(構造)により消化管が狭窄、拡張する場合は内腔の狭小化を起こす疾患を疑います。鑑別疾患から考えると、腸腺癌や線維性小腸狭窄があげられ、リンパ腫や好酸球性硬化性線維増殖症なども下位にあげられます。これまでの経験から、拡張を認められた場合はその遠位を追うことが重要です。
超音波検査
小腸の超音波検査〜その③:層構造消失低エコーパターン〜
小腸の超音波検査〜その③:層構造消失低エコーパターン〜石川雄大
2022/12/15公開
小腸の超音波検査〜その③:層構造消失低エコーパターン〜
パターン分類の3つ目として、層構造消失低エコーパターンについてお話しします。色々な報告で「層構造の消失=悪性腫瘍が示唆された」と言う話を耳にしますが、これは特異的な初見ではないと思っています。確率論で言えば腫瘍であることは事実ですが、腫瘍ではない症例を私は多く見かけます。そのような症例をここで多く紹介しながらパターン分類について解説したいと思います。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例2)
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例2)岩永孝治
2025/01/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例2)
本症例は柴犬で心雑音が認められた症例です。心電図では少し波形が高い程度、レントゲンでは右心系が少し張り出しはいるが肺には特におかしなところは認められませんでした。エコー検査でも壁の厚さなど大きくは変化がなく、特に問題が無いように見える、、、
超音波検査
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例2)
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例2)岩永孝治
2024/12/15公開
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例2)
症例2では紹介来院されたスフィンクスをご紹介いたします。この症例ではノンコンパクション「左室心筋緻密化障害」を疑い、先天性の緻密化障害を疑います。猫は肋骨などに阻まれなかなかしっかりとエコーで見たいところを見るのは困難、、、
超音波検査
体表リンパ節の画像診断3〜浅頚リンパ節・鼠頚リンパ節の描出〜
体表リンパ節の画像診断3〜浅頚リンパ節・鼠頚リンパ節の描出〜石川雄大
2024/01/15公開
体表リンパ節の画像診断3〜浅頚リンパ節・鼠頚リンパ節の描出〜
このシリーズでは、体表リンパ節の画像診断について解説します。第3回では、浅頚リンパ節と鼠頚リンパ節の描出についてのお話です。それぞれの解剖学的特徴、ランドマークになる部位をご紹介した後、犬猫の実症例画像を用いて、プローブの当て方、描出のコツと見方について詳しくご解説します。体表リンパ節は触診で確認できることが多いですので、触診ベースで組立して描出のトレーニングしましょう。
CT検査
腹腔内リンパ節の描出3〜右結腸リンパ節と空腸リンパ節の描出〜
腹腔内リンパ節の描出3〜右結腸リンパ節と空腸リンパ節の描出〜石川雄大
2023/07/15公開
腹腔内リンパ節の描出3〜右結腸リンパ節と空腸リンパ節の描出〜
前回に続き、右結腸リンパ節と空腸リンパ節の描出についてお伝えします。右結腸リンパ節と空腸リンパ節の解剖位置が近いため、見間違いないようそれぞれの特徴を理解し識別することが重要です。回盲部の描出、そして回盲部〜右結腸リンパ節〜空腸リンパ節に流れるような描出を身につけるために、実際の動画を見ながら詳しく解説します。
CT検査
腹腔内リンパ節の描出2〜肝リンパ節と脾リンパ節の描出〜
腹腔内リンパ節の描出2〜肝リンパ節と脾リンパ節の描出〜石川雄大
2023/06/15公開
腹腔内リンパ節の描出2〜肝リンパ節と脾リンパ節の描出〜
ここからは、リンパ節の各論について解説していきます。まずは、肝リンパ節と脾リンパ節の解剖的な位置をおさえるポイントについて伝える後、実際の検査動画を交えて、超音波検査のコツや描出のテクニックを詳しくお話をしていきます。
超音波検査
胃の超音波検査〜胃に対するCT検査・まとめ〜
胃の超音波検査〜胃に対するCT検査・まとめ〜石川雄大
2022/11/15公開
胃の超音波検査〜胃に対するCT検査・まとめ〜
最後に、胃に対するCT検査についてお話しします。CTをお持ちでない先生でも、目の前の症例がCT検査の適応になるのかを悩まれるケースもあるかと思いますので、少し触れておきたいと思います。個人的な結論から、消化管の腫瘍については胃に限らず、CT画像ではその特徴を捉えにくいことにあります。手術をする上で外科的なプランニングをある程度確認をする場合は検査で、診断を目的とした画像検査であればCT検査は不要だと考えています。
超音波検査
膵臓の超音波検査〜膵臓の描出〜
膵臓の超音波検査〜膵臓の描出〜石川雄大
2022/10/15公開
膵臓の超音波検査〜膵臓の描出〜
ここでは実施にCTとエコーの画像を見ながら解説します。膵臓を描出するアプローチ方法はVDにした状態から「腹側アプローチ(背中側にプローブを向けた)」と「側腹アプローチ(プローブが肋間をまたぐ形)」があります。私自身はVD像で超音波検査を進めますが、症例の骨格や体型、犬種に応じてアプローチ方法を選択します。各種アプローチ方法とプローブの当て方について解説します。
超音波検査
膵臓の超音波検査〜膵臓の疾患と超音波所見〜
膵臓の超音波検査〜膵臓の疾患と超音波所見〜石川雄大
2022/10/15公開
膵臓の超音波検査〜膵臓の疾患と超音波所見〜
膵臓には、膵炎やインスリノーマ、膵腺癌、膵膿瘍、膵嚢胞など色々な疾患がありますが、ここでは「膵炎」についてお話しします。膵炎の超音波所見は「膵臓の肥大」「実質エコー源性の低下」「周囲の脂肪組織のエコー源性の上昇」が特徴となります。また付随した臓器の情報(胃や十二指腸の肥厚や局所的な腹水貯留など)を押さえておくとより精度の高い診断を行うことができるようになります。
超音波検査
心エコー診断のテクニックとコツ2〜評価法I 心不全の病態を把握しよう〜
心エコー診断のテクニックとコツ2〜評価法I 心不全の病態を把握しよう〜岩永孝治
2023/11/01公開
心エコー診断のテクニックとコツ2〜評価法I 心不全の病態を把握しよう〜
このシリーズでは、循環器疾患の診断に至るまでの過程を“専門医の頭の中”で解説します。第2回では、「評価方法」について解説。心疾患は様々な病気・病態が存在し、それぞれ見るべき項目のバリエーションは違うため、病態によって見方を変える必要があります。ここでは「犬の僧帽弁閉鎖不全症」「猫の心筋症」を例として、肺水腫に至るまでの全く異なる過程を比較します。心臓の“個性”を見極めて診断するために、それを見極めるコツをお送りします。
超音波検査
リンパ節の評価2〜症例画像で実践(前編)〜
リンパ節の評価2〜症例画像で実践(前編)〜石川雄大
2024/02/15公開
リンパ節の評価2〜症例画像で実践(前編)〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。第2回からは、実際の症例画像を見ながら、画像所見から転移性または反応性を見極めるポイントについてお話しします。前編として、10症例の画像を挙げ、低エコー化、リンパ門の消失、辺縁の不整化、周囲の高エコー化に注目して一緒に考えてみましょう。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例①)〜
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例①)〜岩永孝治
2024/12/01公開
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例①)〜
この症例では、フィラリアが主訴で肺高血圧になったであろう保護犬の検査映像になります。血圧が少し高めで目立った異常は無いものの、レントゲンやエコーで診ると肺動脈がパンパンに腫れておりおそらくフィラリアが原因だったのではという初見になります。紹介時には「ピモベンダン」が使われていたためすぐ休薬、投薬されていた「シルデナフィル」の投与量を調整し改善を図った症例となります。実際のエコー診断の映像と共に、検査する際の注意点や検査項目をご解説いただきます。
超音波検査
小腸の超音波検査〜その①:粘膜高エコーパターン〜
小腸の超音波検査〜その①:粘膜高エコーパターン〜石川雄大
2022/12/15公開
小腸の超音波検査〜その①:粘膜高エコーパターン〜
消化管の異常像を鑑別するにあたり、ここではパターン分類別に解説をしていきます。1つ目は「粘膜高エコーパターン」になります(この言葉は私が勝手につけた名前です)。このパターンが見えた場合、リンパ腫、慢性腸症、リンパ管拡張症を考えていきます。エコー初見と鑑別疾患については様々な症例を見ながらその特徴とポイントについて解説します。
超音波検査
リンパ節の評価4〜症例画像で実践(後編)〜
リンパ節の評価4〜症例画像で実践(後編)〜石川雄大
2024/03/15公開
リンパ節の評価4〜症例画像で実践(後編)〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。最終回では、犬や猫の内側腸骨リンパ節、内側咽頭後リンパ節、腋窩リンパ節、腰下リンパ節群、胃リンパ節など10症例を挙げ、画像的アプローチと総合的な考え方についてお話しします。最後にリンパ節の評価についてのまとめとして、メッセージをお伝えします。
超音波検査
画像診断!門脈体循環シャント-Part1-「血管解剖とPSSパターン」
画像診断!門脈体循環シャント-Part1-「血管解剖とPSSパターン」石川雄大
2025/03/15公開
画像診断!門脈体循環シャント-Part1-「血管解剖とPSSパターン」
この映像では2023年に無料Live配信いたしました「門脈体循環シャントの超音波検査」と題し、診断と除外のテクニックについてご解説いただいた内容となります。門脈体循環シャントを検査する上で画像検査は必須になってきます。とはいえ、CTなどがある施設であれば検査もより明確にできる可能性もありますが、超音波ではかなり難しいかも、、、
超音波検査
大腸の超音波検査〜大腸の疾患と超音波検査〜
大腸の超音波検査〜大腸の疾患と超音波検査〜石川雄大
2023/01/15公開
大腸の超音波検査〜大腸の疾患と超音波検査〜
大腸の疾患は、腺腫や腺癌、リンパ腫、平滑筋腫・肉腫などが上位に上がり、犬猫共に共通しています。結腸の超音波検査は糞塊によって腹側しか観察できず、浮腫や肥厚などの変化を捉えることは可能です。小腸のような画像特徴は乏しく、あくまでも病変の有無を捉える検査だと解釈してもらえればいいのかと思います。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例②)〜
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例②)〜岩永孝治
2024/12/01公開
心エコー検査のコツ〜犬の肺高血圧症(症例②)〜
この症例では7ヶ月齢で失神を繰り返し、両大血管右室起始症とPDAの併発が認められ
先天的な病態であることが推測されました。酸素飽和度が低く、失神を繰り返していたため「シルデナフィル」を始めに投薬、45病日から肺水腫も認められたため「ベナゼプリル」「スピロノラクトン」を追加。100病日あたりに失神と若干の肺水腫もまだ認められたため「トラセミド」を追加し改善を図った症例となります。先天性心疾患の場合、症状は改善しますがなかなか肺血管の病態が良くなってくれません。エコー検査映像では430病日の経過を検査し、左心室の内径や血液の逆流、肺動脈の変化などを確認していきます。
超音波検査
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例3)〜
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例3)〜岩永孝治
2024/05/01公開
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例3)〜
僧帽弁閉鎖不全症の症例について、この動画では2回の肺水腫を起こし転院してきた症例をご紹介します。投薬内容や経過の解説はもちろんですが、この症例では3Dエコーが大活躍。3Dを綺麗に出力するためのコツと非常に綺麗な僧帽弁3D映像をご覧いただきます。
超音波検査
リンパ節の評価3〜症例画像で実践(中編)〜
リンパ節の評価3〜症例画像で実践(中編)〜石川雄大
2024/03/15公開
リンパ節の評価3〜症例画像で実践(中編)〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。第3回では、症例解説の中編として、犬や猫の肝リンパ節、空腸リンパ節、結腸リンパ節、脾リンパ節、浅頚リンパ節など10症例を挙げ、私見を交えながら画像所見や意識するポイントについて解説していきます。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(まとめ)
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(まとめ)岩永孝治
2025/02/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(まとめ)
今回はまとめとして、先天性心疾患の症例に対し「内科」「外科」「カテーテル」のどの治療を選ぶべきか、選べる可能性があるかについてお話しいただきます。「内科」がそもそも適さない症例、「外科」より「内科」が良い症例、もしくは特別治療は、、、
超音波検査
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例2)〜
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例2)〜岩永孝治
2024/05/01公開
心エコー検査のコツ 〜犬の僧帽弁閉鎖不全症(症例2)〜
僧帽弁閉鎖不全症の症例について、この動画では日本テリアをご紹介。1年半ピモベンダンで治療していた症例ですが、ある時突然フレイルリーフレットが認められ、この日の夜に肺水腫で状態悪化しました。これをもとにフレイルリーフレットが発生した場合の初期対応を考えます。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(概論)〜
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(概論)〜岩永孝治
2024/09/01公開
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(概論)〜
このシリーズでは、「猫の肥大型心筋症」についてお話します。「なぜ猫に肥大型心筋症が多いのか?」そして「なぜ心不全になるのか?」それに関わっているのが血管新生ミスマッチということです。猫の心筋症には左室流出路狭窄という症状があり、狭窄→肥大→心不全に移るメカニズム、僧帽弁の収縮期前方運動(SAM)と肥大型心筋症の関係性など、ここでは実症例の検査動画を用いて、詳しく分かりやすくご解説。専門医の見解もご紹介。
超音波検査
リンパ節の評価1〜リンパ節の正常像と異常像〜
リンパ節の評価1〜リンパ節の正常像と異常像〜石川雄大
2024/02/15公開
リンパ節の評価1〜リンパ節の正常像と異常像〜
このシリーズでは、リンパ節の評価について解説します。第1回では、リンパ節の正常像と異常像についてのお話です。正常なリンパ節がどのように見えるべきなのか?リンパ節の大きさの基準値が必要なのか?転移性と反応性をどうやって判断していくのか?ここでは、正常なリンパ節の特徴、大きさの基準値をご紹介した後に、転移性の異常所見、正常・過形成または腫瘍性の見分け、評価のポイントについて詳しくご解説します。
超音波検査
画像診断!門脈体循環シャント-Part2-「描出と評価(前編)」
画像診断!門脈体循環シャント-Part2-「描出と評価(前編)」石川雄大
2025/03/15公開
画像診断!門脈体循環シャント-Part2-「描出と評価(前編)」
この映像では静脈の位置や流入分岐と理解した上で、実際に描出の方法について前後編でお送りします。まずはPSSパターンの確認方法として直接法についてご解説いただきます。直接法では「脾静脈」、または「胃十二指腸静脈」のを確認し、その血液の流れを見ていきます。「脾静脈」と「胃十二指腸静脈」は特に門脈シャントにおいて起始となる、、、
超音波検査
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例1)
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例1)岩永孝治
2024/12/15公開
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例1)
今回のシリーズでは純血種に特に多い猫の心筋症についてご解説いただきます。症例1では、心雑音が気になるマンチカン9ヶ月齢として、スポンジ状心筋「左室緻密化障害」の症例になります。呼吸、血圧、酸素飽和濃度は問題なく、、、
超音波検査
大腸の超音波検査〜下部消化管の超音波検査〜
大腸の超音波検査〜下部消化管の超音波検査〜石川雄大
2023/01/15公開
大腸の超音波検査〜下部消化管の超音波検査〜
ここでは下部消化管の超音波検査として、回盲部の疾患と超音波検査についてお話しします。犬の回盲部の疾患ではGISTが圧倒的に多くその他上がってくる疾患は、小腸や大腸とあまり変わりはありません。こと回腸で注意しなければならない疾患は、脂肪肉芽腫性リンパ管炎でこれだけはしっかりとおさえてください。超音波検査では特徴的な画像を呈することが特徴です。
超音波検査
小腸の超音波検査〜その⑤:弛緩パターン〜
小腸の超音波検査〜その⑤:弛緩パターン〜石川雄大
2023/01/15公開
小腸の超音波検査〜その⑤:弛緩パターン〜
5つ目の最後のパターンについてお話しします。パターン4つ目と異なり、消化管全体が弛緩している状態が特徴です。鑑別疾患としては、リンパ腫、急性腸炎、機能性イレウス、腸管膜動脈血栓、自律神経失調症などがあげられます。腸管遠位の閉塞や狭窄を除外することが重要です。
超音波検査
体表リンパ節の画像診断2〜腋窩リンパ節の描出〜
体表リンパ節の画像診断2〜腋窩リンパ節の描出〜石川雄大
2023/12/15公開
体表リンパ節の画像診断2〜腋窩リンパ節の描出〜
このシリーズでは、体表リンパ節の画像診断について解説します。第2回では、腋窩リンパ節の描出についてのお話です。腋窩リンパ節は腋窩動静脈のすぐ尾側の脂肪内に存在しています。触診より超音波検査の方が役に立つリンパ節です。ここでは、分かりやすく腋窩リンパ腫の症例と健常犬の症例を用いて、プローブ当てるコツや見方についてご解説します。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例5)
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例5)岩永孝治
2025/02/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例5)
今回は若齢猫。心雑音がしっかり確認でき、SPO2も若干低め。QRS波が増高し少し陰性のS波があり頻脈も見て取れる症例。レントゲンでは明らかな心拡大を確認でき、肺水腫も疑う初見となります。エコー検査では右室の肥大と左房も少し肥大しているかというところが見てとれ、僧帽弁逆流が確認でき、肺動脈からの血流の動きも確認することができます。肺動脈弁狭窄を疑う、、、
超音波検査
腹腔内リンパ節の描出1〜門脈系リンパ節の基礎解剖〜
腹腔内リンパ節の描出1〜門脈系リンパ節の基礎解剖〜石川雄大
2023/06/15公開
腹腔内リンパ節の描出1〜門脈系リンパ節の基礎解剖〜
今回のシリーズは、門脈に付随するリンパ節の描出に特化したお話です。「超音波×リンパ節」で最も重要なことは「解剖の理解」です。描出するには、正常なリンパ節の構造や特徴を理解しておく必要があり、ランドマークになる動脈や静脈の解剖的な位置を押さえておくことも大切です。ここでは、CTの画像を用いて門脈系リンパ節の解剖について詳しくご説明します。
超音波検査
胃の超音波検査〜浮腫・腺癌を見まくる!〜
胃の超音波検査〜浮腫・腺癌を見まくる!〜石川雄大
2022/11/15公開
胃の超音波検査〜浮腫・腺癌を見まくる!〜
画像診断が難しい疾患の一つとして「ひどい嘔吐により胃腺癌が浮腫している」など、「胃炎」として診断されることが見受けられます。ここでは「浮腫(胃炎)」なのか「胃腺癌」なのかを見慣れていただくため、多くの画像を、犬と猫の症例を用いながら解説していきます。潰瘍については胃に限らす、小腸や十二指腸であってもエコー検査では描出しにくいことが特徴にあります。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例3)
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例3)岩永孝治
2024/12/15公開
心エコー検査のコツ〜猫の分類不能心筋症(症例3)
心雑音が悪化して来院された症例になります。こちらの症例では、初診時に流出路狭窄が見られたためベータブロッカーで症状を抑えて再診。その時のエコー診断解説になります。症状としては典型的なノンコンパクション、原発性の心筋症で、、、
CT検査
腹腔内リンパ節の描出4〜膵十二指腸リンパ節の描出とまとめ〜
腹腔内リンパ節の描出4〜膵十二指腸リンパ節の描出とまとめ〜石川雄大
2023/07/15公開
腹腔内リンパ節の描出4〜膵十二指腸リンパ節の描出とまとめ〜
膵十二指腸リンパ節は、十二指腸曲の腹側に存在しているため、幽門から十二指腸移行部の描出ができなければ難しいでしょう。ここでは、胆嚢をランドマークとした描出のコツと注意点をしっかりお伝えします。どんな症例でも探しに行けるような3Dの解剖学的知識をここで身につけましょう。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(症例②)〜
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(症例②)〜岩永孝治
2024/09/01公開
心エコー検査のコツ〜猫の肥大型心筋症(症例②)〜
肥大型心筋症の症例について、この動画では1年前に肺水腫と後肢の血栓塞栓症予後不良と診断され、紹介来院してきた症例をご紹介します。肺水腫のエコー検査はどうみえるか?左房の状態や肺静脈の状態はどのように評価するか?心臓の肥大はどのように計測するか?実際の検査動画をみながら、専門医と一緒に肥大型心筋症になった原因を究明しましょう。
超音波検査
小腸の超音波検査〜小腸の3つのパターン分類のおさらい〜
小腸の超音波検査〜小腸の3つのパターン分類のおさらい〜石川雄大
2023/01/15公開
小腸の超音波検査〜小腸の3つのパターン分類のおさらい〜
これまでに5つのパターン分類のうち、3つ(粘膜高エコー、筋層びまん性肥厚、層構造喪失低エコー)についてお話をしてきました。ここではその復習として、そのポイントをお話ししたいと思います。スクリーニング方法と分類の特徴、リンパ腫と腸腺癌の違いについてお話しします。
超音波検査
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例3)
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例3)岩永孝治
2025/02/15公開
心エコー検査のコツ〜先天性心疾患(症例3)
この映像では犬の先天性心疾患についてご解説いただきます。症例は2才齢のサモエド。心雑音は少しスリルがあるかな?という感じではあるが、呼吸、血圧、SPO2と問題なく、臨床長兆候もない症例でした。心電図波形ではR波が非常高く、左室肥大を疑いつつ検査に入っていきます。ただ不整脈はなさそうでした。レントゲンを確認すると、大動脈が出っ張っており左心室が長く、、、
超音波検査
心エコー診断のテクニックとコツ1〜病態の把握と確定診断〜
心エコー診断のテクニックとコツ1〜病態の把握と確定診断〜岩永孝治
2023/11/01公開
心エコー診断のテクニックとコツ1〜病態の把握と確定診断〜
このシリーズでは、循環器疾患の診断に至るまでの過程を“専門医の頭の中”で解説します。第1回では、まず「病態を把握する」ことが必要で、そのためには2つのポイントがあります。まずは「綺麗な画像を描出する」こと。綺麗な画像であれば心臓内部の様子・負担がかかる部位・小さい心臓の様子などをクリアに観察でき、様々な情報を得られます。そしてもう1つは「病態を明確に把握する」こと。ドプラ心エコーを用いて異常血流を観察して心不全を確認し、確定診断に至ります。この動画ではそれぞれの検査のコツもしっかりお伝えします。